今日はTV収録があって、なんと局入り!(笑)
私も荷物持ちのお役目があって〜同行させてもらえる事に♪
ミーハーのオバちゃんは、大いにめかしこんで喜んでいます。
田舎者だモーン(爆)
しかしー
「荷物持ち」ぐらいのお役目って、本当に丁度好い。心地よいぐらい。
あ〜
このくらいの立ち位置が自分にはピッタリなんだな〜と、つくづく納得しつつ、明後日からは一線で頑張らなきゃーいけませんからね☆
その反動を押さえるのが、難しいぐらい。
まあ、それはそれで決して嫌いではないんですよ。
でもやっぱり人間はゆるい方に流れるが心情。いくらストイック好きの私でも、ZOPFの看板を背負うとなると〜そのプレッシャーは計り知れないですもの。
だから、今日は遠足でも行く気分で ヘ(≧▽≦ヘ)♪ へへへ
楽しんで来ちゃおーっと
芸能人に何人会えるかな〜 ww
催事はとても久しぶり。
昨日までに出来上がって来た製造予定数は、なんと当初の予定量よりさらに上回り、製造リーダーは「まだ行けそうです!」と余裕すらのぞかせる。
O(≧∇≦)O なんと 頼もしい!
さらに期間中「本店に入らして下さるお客様にも迷惑がかからないよう、作り切ってみせます!」と豪語。
安心して名古屋に出発できる!っと早くも (*ToT) うるうるダー
催事を行うには、いろいろと考えがあります。
ただ「パンを売って儲けて来よう」という気持だけじゃないんです。
実は、この春 卒業生が珍しく多く、それも結構長く居てくれたスタッフが辞める事になっていました。長い分、沢山の思い出がありますが、最後に大きな思い出作りもしたいと思いました。
そして、もう1つ。
これはあまり大きな声では言えないのだけれど、人数が増え大所帯になってきた為か、このところ Zopfスタッフ間で些細なケンカのようなものが続いたんです。機嫌悪くブスくれて仕事をしていたり、変なあだ名で呼び合ってみたり。つっついたり〜叩いたりなんて子供じみたものもありました。自分だけラーメンに誘ってもらえなかったなんて話もあったり、、。仲が良くって兄弟ケンカみたいだと言えば〜そんな感じなんですがね、でも若者の気持っていうのは、熱し易くて冷め易いところもあります。そんな些細な事で、将来の希望を変えてしまうのは、私は同じパン屋を目指す者として、とても考えてしまっていたんです。10年以上もこのZopfをやって来て、こんなにスタッフの事で考えた昨年はありませんでしたもの。
私の眼が行き届かないからなのか?もっとマメに厚くケアしないといけないのか?どう解ってもらったら良いのか?考えました。
最近の若者の扱いは難しいと聞くけれど、ついにZopfにもジェネレーションギャップが起こったのか?!
私の悩みの種でした。
そんな時に頂いた1本の電話。それが この催事のお話でした。
時期も卒業前で丁度良い。ここで1つ、「仕事とは?」を再認識させて結束を図るには丁度好いんじゃないだろうか?!私は思いました。
なんたって日本1を売り上げると聞く、盛大で華やかな とても大きな催事のお誘いだったからです。
舞台に不足はございません!(笑)
(T_T)それどころか〜本当にご満足頂けるのか?心配です。
そうです、生半可の気持じゃ〜引き受けられないお仕事だったからなんです。
通常のZopfでも、決して甘い仕事環境ではありません。
人手が余っている〜なんて事はありませんから。催事のパンを簡単に作れる余裕がある訳ではありません。
さらに何倍も頑張らなくっちゃーできません。いつも通りでは決して出来ないんです。
誰もが自分の極限を見るでしょう、、フラフラのへらへらになっちゃうかもしれません。
でもそうした時に、協力する大切さや、思いやりだったり気遣いを本当に学ぶのだと思うのです。
私は慣れ親しんだ者同士の甘えが不協和音を呼んでいるように思えたからです。アットホームな環境が生む弊害とでも言うのかな。。
店長は「催事とは、負荷をかける為にやるものだ」っと言います。まさにその通りでしょう。
だからこそ、これを越えた時、大きくなったZopfに出会えるはずです。
そう、それが狙いです!
出来る事なら引き蘢って居たい私も、老体にむち打って〜(爆)表舞台に立つ決意を固めましたー!
いざ出陣ですw
横で
゜+。(*′∇`)。+゜ 頼もしいスタッフを見た店長が
「そうかーそりゃ〜良かった〜〜」と早くも安堵の声を発しました。。。
へぇ〜〜〜?! Σ( ̄□ ̄;) おいおいおい
やっぱり、私の心配の残すところは、あの方ただ1人のようです☆
ヽ(*`Д´)ノ あなたも頑張って下さいよー!!!!!
マジ
( TДT)頼みます。。。