時には優しく、時には厳しく 日々思ったことを綴っています
by zopf-rie
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コツコツと育てる
もうすぐL'ZOPFは、花々が満開になっていい季節ですが、ボーッとしてられないのがガーデナーです!(笑)
昨日は、チューリップの後を託す、ひまわりの種を蒔きました。
小ぶりなチョコレート色のひまわり。
「うまくいくかな〜」頑張ってみようーっと

コツコツと育てる_d0056067_873513.jpg


春は引っ越しの季節でもありますね。
引っ越し屋さんでアルバイトをする次男坊は「過労死しそう」っと言いながら、連日引っ越し業務に大忙しです。そんな次男坊から身をつまされるような人間模様や、もちろん笑っちゃう失敗談などを聞かされて、例えバイトであっても社会勉強だな〜っと見守っている訳ですが、先日は こんな事がありました。
1日の仕事を終えて戻って来た次男坊、ちょっとつまんなそうな顔をしながら私にビニール袋を渡して来ました。そしてぶっきらぼうに「今日のご祝儀」と言い放つのです。
そう引っ越し屋さんに「ご祝儀」を渡す習慣があるのをご存知ですか?私も息子に聞いて知ったのですが、まあ 3〜4割だそうですがね「お食事代/飲み物代」と言って¥500〜¥2000程度を、引っ越し主さんがスタッフに下さるそうです。チップのようなものですね。時には2万円なんて破格なご祝儀を渡す方も居て、年若い者達ですからね〜結構これで志気が上がるようで(もちろん、そんな事で不公平をしてはいけないのは理解して居るのですがね)現実 人情というか気持はルン♪っとなるのは確かなようです(笑)。
で、袋を覗くと手作りの揚げせんべいが一杯入っていました。そう、今日の祝儀がおせんべいだったとご不満だったという訳でしょう。
まったくもーしょうもない馬鹿息子です (/_\;)、親の顔が見たいと思いました。。w

生まれてこの方ずーっと反抗期が続いているようなヤンチャな次男坊ですからね、頭ごなしに諭しても無理なのはよく分っています。なので...
私「うわ〜美味しそうな揚げせんべい。手作りじゃない?」思いっきり明るく言ってやりました。
息子「そう、そこん家のバーちゃんがくれた」 テンションどん底。
私「作るの手間だし、大変なんだよー。すっごく面倒なの。でも上手に作ってるね〜丁寧に出来てるー、わ〜美味しい!!」
すると息子、ソファーから起き上がって食べにやって来ました。
息子「あああ、旨いわ」やや上向きに..
私「そうだよ、本物の餅じゃないと作れないから〜固くなってからの餅は切り揃えるも大変だし。揚げるんだって時間かかるし。やー醤油の掛け方、絶妙だね!?大概片寄っちゃうもんよ。まんべんなく味が行き渡ってるね〜。きっとあなた達にあげようとおばあちゃん頑張ったんじゃない?1番の得意料理なのかもよ〜」
すると、やっと息子は顔をにやけさせました。
でもそれを見せまいとしてか、またソファーに行ってしまいTVを見始めてしまいました。
私は袋をテーブルの上に置き、それ以上は何も言いませんでした。
後でリビングに行くと、おせんべいの袋と息子は居ませんでした。自分の部屋に持って上がったのでしょう。
 へへへ (`ー´ゞ-☆ 母勝利の瞬間です!
馬鹿な子ほど可愛いとはよく言ったもんです。
我が息子達はマジに可愛い←超親バカ(爆)。

翌朝、息子は元気に飛び出して行きましたトサ。
by zopf-rie | 2013-03-30 09:34
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