時には優しく、時には厳しく 日々思ったことを綴っています
by zopf-rie
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次のX‘dayは5/9なのよ
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もんもんと つまらない毎日を過ごしておりますよ。。
(●`ε´●)   
遊びにも行けないし〜
買い物にも行けない
かろうじて仕事はしちゃっているけどw、やっぱり どこか 面白くない。義務的に昼寝をしても、つまらないということよね。。


看護学校の時に、愛/健康/名誉/財産/信頼/友情 ...そんな項目が10個ほど並んでいて、「あなたの大切な順に並べなさい」と言う授業があったの。
何の授業だったのか、ろくに解りもしないまま受けていたのだけど、それは今でも忘れない授業になっている。

当時19歳の乙女の私は、当然のように「愛」を1番に語った。(笑)
するとクラスでも地味だった友人が「知名度」を1番に上げたり、ルーズで無頓着な友人が「健康」と言ったり、色々な意見に分かれた。
それをグループに分けて、次はグループごとで討論していく。最終的には意見を戦わせるだけでなく、相手をある意味洗脳してグループを統合したりしつつ、1つの意見にまとまって行くの。
実に丸2日を費やす授業だった。
1日目が終ると、もう夕飯を食べながらもその話題で持ち切りだったの思い出す。当時寮生活をしていたから、夜中まで同じ部屋の先輩とも語り合ったりもしてね。まさに青春に1ページ(笑)。
授業を担当してた先生は、それこそ当時 日本でも屈指のディベートの講師だったようだけれど、看護婦を目指す若者の意見とまた何が他の職種の意見とを比べたりする研究をしていたようだった。

授業で私はその人を本当の意味で知るという、いい機会になった。19歳といえば、毎日が自分だけの為に回っているかのごとくだからね。
言い負かしたり、負かされたり。影響されて〜自分が変わっていくのも面白い経験で不思議だった。だって、それまでルーズだと思っていた友人が実は確固たる信念を持っているのを知って、一目置く存在に変わったのも覚えている。葛藤に陥り、何を捨てるのか何が捨てられるのか?迷うのもまた愉快な感覚だった。
 
長い人生の中のたったの2日だったけれど、何年にも値するような経験をした気がした。
自分に1番の影響を与えるものを知った時でもあったように思い出す。

あれから30年が過ぎた。
きっと「健康」が1番に来ているだろ自分に苦笑いをしつつ、今をありがたく思う。

で、題名のX’day 。
術後1ヶ月検診の日です。
経過が良ければ、無罪放免となる日だ! ! 
( TДT) あと4日 ★     ぐわんばるぜっ 
by zopf-rie | 2016-05-05 10:06
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