昔、息子が4つぐらいの時だったかな、キャンプに連れて行った時にね、広いキャンプ場の敷地で、下に落ちていた棒を片手に持った息子が、レンジャー部隊の真似をして、独りでずーーーとはしゃいでいたのを思い出した。
テントを張っている間中、なんにも無い ただただ広いだけのキャンプ場の敷地を、走り回りながら、実に楽しそうなんだよね。
その時にかなり遠くのキャンプ場までやって来てたけど
息子には何県のそこがどこだなんて関係ない。そんな事じゃなく、ただただ広い空間にいる自分が嬉しくって楽しくて。これが、まさに無邪気というのだろうと、2人で笑ったのも思い出す。
子猫達が無邪気に遊ぶのを見ている。
私のカバンに興味津々。
別に大きいからとか〜何かパンの匂いが付いているからとか〜あるわけではないのだろう。
ただただ、見慣れないカバンがやって来たのが、面白くってしかたないのだろう。
いつから人は無邪気でいられなくなってしまうんだろう?
そんな事を考えてしまうね。
だからこそ、子猫に癒されるのだろうね。
催事が終わってホっとしたのも束の間。
TV撮影が入り〜催事のお申し込みに、デパートへの出店のお誘いなどが、もう鬼のようにやって行きて。。。
しばらくゆっくりしようと思ったのに、忙しくなってしまった。。
あ〜〜〜私のカバンで爪を研がないでおくれ
っと思いながら怒れないだから、もう ハマってますね!(笑)