夏休みも後半に入ったが、日頃あまり長く接する事の出来ない息子たちと、テレビをみたり外食に出かけたり、夏休みはいいコミュニケーションの時間が取れた。
中でも、やんちゃな次男坊と店長がピザを作った一幕。。。
割と手先は器用な次男坊、料理も嫌いではないので〜文句も言わず粉をこね始めた。
するとその様子を見て店長は「おーーい、早く来て〜〜」と私を慌てて呼ぶ
何事かと行ってみれば〜
店長 満面の笑みを浮かべ〜
「筋がいいと思わない?」 ですと
はー!?
… (=_=;)
なんとも激しい親バカぶり
これが日頃、ZOPFをまとめあげる店長の発言なのかよ?!
って感じです ー ドン引き=== >爆笑
自分こそは、安易に息子に店を継がせたり、それこそパン職人への勧めなどしない言っていたのに、男には息子に父越えを喜びとする変なDNAが備わっていて居るのかもしれない。
などと妙に私は冷静になっていた(笑
何とも嬉しそうに2人はピザを作った。
きっと〜〜あと10年、親のスネをさんざんかじり、迷惑と心配をかけ続けたくせに、ある日突然「オヤジ!俺パン屋になるわ〜」などと言われ、ほろりと涙を流す店長をみる事になるのだろう。。。。。?
ピザを食べながら、フッと気が遠くなったのは、美味しかったからだろうか。。。。