時には優しく、時には厳しく 日々思ったことを綴っています
by zopf-rie
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熱い夏
今年の夏、店長は次男坊と二人旅を決行した。
それも100キロの道のりを、歩いて進むと言うもの。
当初は「家から海を目差そう〜!」と言ったものの、観光地のない松戸からの出発では初日から宿泊に不便してしまい、松戸から100キロ離れた茨城県の大洗から、夜明けの海を出発することになった。
水戸を抜け 綺麗な久慈川をさかのぼり、日本の日本三名瀑と言われる『袋田の滝』を目差した。

山奥や雪山を進み、野生の動物に襲われる可能性がある、、な〜んて所でもない その道のりは、道と平行して鉄道も走っており、例え雨に降らても無理なく予定地に行く事はできる整った条件だったので、私には心配はなかった。
そんな事よりも、実は 私にはこんな心配があったのだった。。。

どちらかと言うと物静かな長男と違い、やんちゃな次男はいつも家では怒られ役で、最近では店長とも激しくやり合う事が多かった。
思春期の入り口で、ちょっと大人びてきた次男は生意気盛り、ちょっとした事でも競いたがるしで、男同士のぶつかり合い?と感じる事が家庭でも多く見受けられていた。
それなのに末っ子の特性で、甘えん坊でどこか意気地なしで弱っちい、、そこがまた父としては情けなく感じるのか、厳しくしてしまいがちな所なんだと思われた。
だから、長い時間 それもまるっきり二人だけで過ごせるものか?私には、こっちの方が とても心配だった。でもその反面、今だからこそ父と子だけで過ごす時間が必要なのかもしれないと思えてならなず、背中を大きく押した。
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心配をよそに4日間は無事に過ぎて、二人は元気に現れた。
真っ黒に日焼けして、足を引きずるほど腫らしてもいたけれど、その顔は清々しく晴やかだった。道中ケンカをする事もなく仲良くおくったようで、二人だけの秘密の会話も増えたようだ。

昔 いつだったか「男の子は、ある程度の時期が来たら男親が育てる方がいい」っと耳にした。もちろん沢山の人が沢山言うそれぞれの育児論のひとつに過ぎないのかも知れなかったけれど、都合の良い私はなぜかこの言葉を、ずーっと胸に秘めていた(笑)。だからやんちゃな息子二人に引っ掻き回されながらも、「いつかパパに子育てを任せられるんだから今は頑張ろう〜」と笑えたし頑張り抜けたのだった。
いかに単純なことか〜
そんな日がやっとやって来て、私は非常に嬉しかったのは他でもないが、反面 心配をぐっと堪えて送りだす瞬間に、ついつい手をかけがちな母親が、子離れしなきゃいけない時期を、逆に教えてくれているような気もした。

旅館で待っていた息子が「ママ遅いよ〜」と大きく笑った。その話っぷりは生意気と言うより、しっかりして頼もしさを感じた。
by zopf-rie | 2005-08-27 13:04
大きな武骨なパン
昨年の秋、歯をきれいにしようと、歯医者に通い出した。
「2週間で美しくなりますよ〜お任せ下さい」っと言われたのに、週に2回 半年も通ったが結局予定の半分しか思いは達成しなかった。
それどころか、以来前歯に痛みが残り 気の重い「ゆうつ」が続く様になってしまった。
 
昔から歯医者にはあまりいい思い出がなかった。
痛い思いはもちろん、親知らずが抜けず2時間も四苦八苦したこともある。歯磨きはマメだし、始終キシリトールガムも愛用している。なによりこの歳になっても、フッ素を塗る念の入れ様だ。
しかし、虫歯だけが歯のトラブルではなかったのだ。

先日は「いわゆる歯がねん挫した状態なんですよ〜、いいですか〜〜安静にして下さいね〜」っとにこやかに告げられた。
分りやすいようで、、、全く意味が解らなかった。
「いつ私 転んだんでしょう?」真剣に聞いてしまいそうだった
スタッフには「喋るなって事だよ」っと言われるし >激怒<<
噛み合わせの調整をしたら直ったから、突然噛み合わせが変わった事によるものだったのだろうか。。よく解らない。。。

そして昨日は「前歯のずーっと奥が、斜に4本折れている様です」と告げられた。
「以前大きな(交通)事故でも?」真面目な顔をして、マスクのドクターが覗き込んで来た。「はぁ?(マジャ風に読んで欲しい)」
「今度はいつ交通事故をしたんだ私は???」っと思い出しても記憶にない。。

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怪奇現象はいつまで続くのか。。
そして私の前歯が、Zバゲットを大きく噛み切れる日は来るのだろうか。。。
パン屋のくせにパンが食べられないなんて、しまらない話である。
私のゆうつは当分消えそうにない。
もしかしたらZOPFの大きな固いパンが、事故の原因かも知れないと思ったのは、考え過ぎだろうか。。。。。
by zopf-rie | 2005-08-08 10:33
つまらないほど平和なんでしょう(笑)
今日も暑いですね。。いかがお過ごしでしょうか?
このところ大変忙しく、パソコンの前でひとり(ってパソコンの前では皆一人でしょうが。。笑)仕事にふけっておりました。
暑い時期は売り上げもダウンしますので、ZOPF全体がゆったりムードの中、ひとりがむしゃらになっていたのですが、ひと段落してみると、すっかりみんなの輪から外れてしまった自分に気がつきました。
「今日はあそこのビアガーデンに行こう」とか、「花火大会だ」とか、「祭りだ」とか、、もう予定がめじろ押しのご様子で、私だけ蚊屋の外 かなりつまらない思いにブスくれてしまいました。
するとスタッフの一人が「ブスくれてる〜」っと言うので、「どうせ〜ブスですから〜〜」と大人気なく言い返すと、次から次へとくだらないなじり言葉が飛び交ってしまいまるで子供のケンカの様でした(笑)。
それを聞いている他のスタッフはくすくすと、なんと平和な風景と言う具合で、誰もが笑っていますが、夏が終わりまた忙しい季節がやって来たら、こんな時期がとても大切だったと思う事だろうと。。。思いました。
ハッキリ気がつく子はいないかも知れませんが、たくさんのスタッフで働く職場では、どうしてもチームワーク(相互理解)が大切ですから、それが出来上がっているかいないかでは、仕事の出来までも大きく変わって来るものなんです。。
パン屋の夏は、いい時期だと思います。

あはは、でも〜こんな風に忙しくしている割りには、物事のとらえ方が<ゆったり>して来たのって、私 歳をとったって事なんでしょうか。。。(>_<)くーーー

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私の机からは、すだれ越しのぶどうの樹が見えます。沢山実をつけて垂れ下がった房は、どれも可愛らしいです。
少し風になびくぶどうを眺めながら、夏が終わったら就職者の面接やクリスマスの準備等などに追われるのだろうと、頭の隅をかすめました。
でも今日のところは「まだ暑いから」気がつかなかった事にしようとひとりニヤリと笑っておきましょう。
by zopf-rie | 2005-08-07 14:16
自然の美味しさはやっぱり偉大
ご近所の方からミニトマトを頂いた。
不揃いで色つやもまちまちと「捨てるしか無いかしら?」ととても残念そうだったので、声をかけさせてもらった。

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さっそくスタッフが創作料理〜
ゴミやへたを取ったと思ったら綺麗に洗って、MIXing.........
なんと「トマトペースト」を作った!
お砂糖を入れないのにしっかりした天然の甘さがあって、サンドイッチのペーストにもぴったりだ〜〜
カフェの副菜のベースに加えたらお味もアップ!
ラタティユのピタにも入れちゃった〜(笑)
美味し〜〜
by zopf-rie | 2005-08-05 14:59
真夏の夜の夢
昨晩、いつもの様に寝ようとベットに入ると、これもいつもの様に愛犬がベットに上がって来た。まっそれはいつもの事で、いつも一緒に寝ているのだが、このところは暑いのであまりくっついてこなかったのに、昨晩は私の枕を共有する程 私の横で寝ていた。その小さな頭を撫でていたら、ふと以前13年飼っていた犬の事を思い出した。
Barmlyと呼んでいたその犬は、息子達よりも早く家族になり、私といつも一緒だった。寝る時はもちろん、旅行に行く時もほとんど一緒に出掛けたものだった。息子が生まれた時も周囲には一緒に暮らす事を反対するものもいたが、全く害などなく、想像妊娠をしてお乳を膨らませるほど、息子を可愛がってくれたほどだった。いつも楽天的で、明るい犬だった。楽しい時も苦しい時(?)も一緒で、まさに家族の一員だった。
晩年になり大病を患い終期は寝たきりの生活を送ったが、「ペットなのだから苦労する事はない」と言う獣医師の安楽死のすすめは聞き入れられず、つききりの看病をし、静かに最後を見送った。
それからしばらくは、ペットレス症候群と最近では呼ばれる、一種の精神的不安定な状態も経験したが、4年を経てこの春 次の新しい家族を迎える事が出来たのだった。

子犬は家を明るくしてくれて、とても見ているだけで心を和ませてくれた。
同じ犬でも、全く違った性格で、また違う毎日が作って行かれるんだろうと楽しみだった。すっかりBarmlyを忘れかけていた頃だったので、「私といて幸せだったのだろうか?」と、再び 考えても答えのでないいい知れぬ空しさにかられ、まるで昨日の事の様に、悲しさが思い出された。涙が込み上げて来て、久しぶりに泣いたかも知れない。。。。
そんな自分が不思議でもあり、ふと遺影に手を合わせた瞬間、その日が命日であった事に気がついた。
そうだ真夏の暑いこんな日だった。。。。すっかり毎日の雑多に忘れていた。

「こんな事が本当にあるんだ。。。」
アンビリバボーな出来事だけれども、恐ろしくは感じなかった。
不気味どころか今日だけは思い出して欲しくて現れてくれたのだろうと、嬉しさに似た温かい気持が込み上げた。
「幸せだったに決まっている。ねっそうでしょ?」
今日はいっぱい思い出して、いっぱい泣いてやろう。。。そう思った。
そういや〜 Barmlyはいつも私の枕をして寝ていたっけ。
暑くても寒くても、どこか私とくっついて寝ていた。。。

私が泣き終わると、いつもの様にベットの端に新入りは逃げて行った。

真夏の夜の夢だったのだろうか?
by zopf-rie | 2005-08-03 18:05