時には優しく、時には厳しく 日々思ったことを綴っています
by zopf-rie
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将来が変わる瞬間
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ZOPFで働き始めて1番長い中堅どころのパン職人スタッフが、先日とあるパン店に出掛けた。かなり有名なパン職人で、最近地元に戻りパン店をオープンしたようだ。そのZOPFのスタッフも同じ地方出身であり、将来は地元でパン店を開くのが夢だから、その店に、一層の期待を持って出掛けていた。

店は東京を思わせるような、小洒落た造り。東京と違いスペースを広く使える点を強調し、優雅に素晴らしい造りだったと言う。お金かかってそう〜って感じね(笑)。
ところが、肝心の主役のパンが、どうも飾り物のように鎮座していて、並んだパンの量も淋しい限りだったと言う。。数も種類も少なく、お客さんの入も静かだったと言う。
「ZOPFを見ているからいけないのかな〜?」スタッフは苦笑いする。
自慢する訳では無いが(笑)1日に300種類6000個を店に並べる個人店はそうそう無いだろうから、そう感じるもの仕方ないかもしれない。ましてZOPFは「店をどうにか広くしたら?」と怒られるほど狭すぎるから。。。
でも、その時「選ぶ楽しみって言うのかな〜ワクワク感がなくって、買い物が淋しかったんですよ」そんな感想が聞こえた。とても淋しそうで、がっかりしている。

有名店となれば、おすすめのパン=代表するパンが必ずと言ってイイほどあるものだから、それさえ購入できれば満足じゃ無いのか?と思うが、やっぱり人間は欲深い(笑)。せっかく来たからには、もっと掘り出し物のパンにも出会いたいし、自分だけ先取りのパンも見つけたい(発見したい)、さらには目の玉がぐりぐりするほどビックリするパンもあって欲しいし、職人を震えさせる職人技も見たい、、などなど欲望は渦のように巡るのだろう。。。ま〜頑張って飛行機に乗って行ったと言う思いもあるのだろうが(大笑)))。
将来の夢を馳せていたスタッフの消沈ぶりは、大きかった。
そして「実家に戻り、自分と嫁と出来る範囲の店を小さくてもイイからやればいいと思考えていたけれど、それじゃあ自分の描くパン屋ではないと解った。所詮職人1人でできる仕事は悲しいけれど限界がある。それを仕方ないと言うのはこっちの都合で、お客さんの希望はそこはかとなく広いものなんだ。満足させる為に課せられた自分の役割の重さを痛感した。ZOPFで働きながら、正直「こんな店を持つ事は自分では出来ない」そう当たり前にあきらめて肯定していたけれど、それではいけないと分かったんだ」そう話して、やっと元気な顔を覗かせた。

店長は穏やかに笑っていた。

私達はスタッフに何をしてあげられるだろう、いつもそう思ってきたけれど、彼の成長ぶりがとても嬉しかった。「時が来ないと分からないもんなんだよ〜」おごる事のないい店長はさりげなくつぶやく。あらま〜っと悔しい顔をして笑い返す。

気がついた彼と気がつかなかった彼、たった1日で彼の将来は、大きく変ったのだと思う。ちょっと鳥肌が立つ話(笑)。
by zopf-rie | 2007-03-20 12:28
懲りない性分は夢を見る
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何やら怪し気な蜂蜜を、買ってしまった。
250gで¥9700もする代物だ〜
(でも半額で買った)=だからもっと怪しい(笑)

なんでも、『Bio Active 25+』と掲げられ、ちょっと前から騒がれている『アクティヴマヌカ』成分が超〜MAXな優れものらしい〜!(笑
このアクティヴマヌカって言う成分は、殺菌効果に優れ、口腔内のトラブルを押さえたり、胃癌の機縁菌とされる「ピロリ菌」を殺すと科学的に証明されているらしい。
そんなこんなで、免疫力を高め、すなわち身体にイイ!と言う訳だ。
もちろん、納豆効果のように飛びついたのは言うまでも無い。分かっちゃいるけど、まだやらせって聞かされて無い分、夢と期待はあるもの〜!
人間は懲りない動物だから。
うっ?私だけかしら〜? ぶははははは

毎朝ティースプーン1杯ずつ、Z店長となめている。

そして青汁を飲み、サプリを20粒ぐらい手のひらに抱え、夜には養命酒を飲んで寝る、、そんな日が近く来るんだろうか?。。そんな妄想をしてふたりで笑う。
by zopf-rie | 2007-03-20 09:25
忙しいからこそ花をいける
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久しぶりに花のリースを作った。
近所に元気な花屋を見つけて、嬉しくって買い込んでしまったのだ(笑)。
ちょっと身なりのむさ苦しい冴えなそうなお兄さんと、厳しそうで嫌味をぼそぼそとこぼしそうなおばさんがいつも店先に立っていて、入りにくい印象で実は中まで足を運んだ事がなかったのだ。毒舌家をうたう私だが、実は人見知りで新店開拓が苦手で、いつも同じ店にばかり通ってしまう。それこそ勇気を出してその花屋に入った。その店を気にし始めて2年経っているのだから〜私もかなりの偏屈かもしれない。そんな事を反省しながら、溢れんばかりの花の中から選んだ花を、楽しくいけた。

花はいい。
最近は花を見ていると、「こっち向きにいけて欲しい」って語りかけてくれている気がする。な〜んて言ったらちょっと気持悪いかな?(笑)でもまさにそんな境地。
落ち着きたい時に、しっとり花をいけるのがいい。

飾られた花を見ていつも決まってスタッフが、「お花っていいな〜って思うけど、自分じゃ全然出来ないし」と言う。そして「どうしたらできるようになるんですか?」と聞く。「まずは花を好きになる事」そう答えておくのもお決まりになった。

花を上手にいけるには、やっぱり訓練が必要だと思う。
だけど、そのまえに花が好きで、花を飾りたいと言う気持がある事が大切だと思う。もちろんこんな事は花に限らない。絵でも手紙でもそう。仕事ではなく(義務ではない)趣味の様な事は、気持がないと始まらないと思う。そうじゃない?
でも、こう言い切ってしまったらせっかく「お花っていいな〜」っと思った気持が救われないだろう〜(笑)。私だって花を愛でる人が増えて欲しいと思う。
じゃあ〜気持ってどこで作られて、どうやって育つのだろう?私はスタッフの顔を見ながらいつも思う。
私の母がいつも玄関先にいけていた花を見て育ったからだったの?それは今となっても解らない。でもいつか「そう言えばいつもZOPFには花が飾られていたっけ〜」そんな事を思い出してくれて、きっかけになったらいいな〜そう思う。

感性は無理強制はできない。
でも育てる事はできる。心に止まったのなら、どんどんチャレンジして、自分を磨いて欲しいと思う。
楽しくいけた花が、ご機嫌に仕上がった!
今回のリースの出来映えはとてもいい〜一層嬉しいね!!
by zopf-rie | 2007-03-04 09:56