時には優しく、時には厳しく 日々思ったことを綴っています
by zopf-rie
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指導者としての威厳と暴君
2月に行なわれたMOBACで、ZOPFのデニッシュをじーっと見つめる女性がいた。なんとなくカンで同じ立場(パン屋の嫁)の女性と感じ、声をかけた。「デニッシュお持ちになりますか?」ハッとしたようだったが「はい」と言われるので、いつものように紙袋にさっと入れて渡した。すると「この渡し方だとクレームがきませんか?」と質問が帰って来た。「大丈夫ですよ。でも箱に入れて欲しいと言う方(お客様)には箱に入れますよ。」と答えると、少し不機嫌な顔をして「違うんです、スタッフがです」と少し荒立てた声で言い返して来た。どうやら、パートスタッフがデニッシュを包装する時に、例え1つでもケーキを入れるような立派な箱にデニッシュを入れてしまい、困っているのだと言う。「それでは割が合わないから(儲けが出ないから)止めて欲しい」と言っても、指示に従ってくれないというのだ。。。。賑わったMOBACの会場での立ち話にしては、結構立ち入った話しでもあったが、とても切羽詰まった様子が感じ取れて、とても彼女を苦しめている問題なんだろうと思えた。
私は次の瞬間、わざと強い口調で「言う事を聞かせなければいけないですよ。怒ってでも怒鳴ってでも。びしっと言ってやらなければいけません!」と言い切って見せた。それまで目を合わせず下を向き加減の女性は、かなりぎょっとしたらしく、一瞬私の方を見上げ凝視すると、「さすが〜怖いんですね。。」とそんな言葉を残し去って行ってしまった。
むろん私は凹んだ。
でも。。。彼女の心には何かが響いただろうと納得させた。それから数カ月が経った。なぜか、あの女性の事が忘れられないでいる。もっと話す時間があったなら、もっと彼女の気持をくむ事も出来たし、穏やかに励ます事も出来たと思えてならない。
そして、指導者とは、ある時は暴君に見える事もあるだろうけれど、ある程度仕方ない事だととても話し伝えたい。沢山のスタッフを取りまとめ、動かして行かなければならない立場は想像以上に大変だから、ZOPFがここまでやってくるのも、そりゃ〜大変だった。人に言えない苦労なんか、山ほどある(笑)。
いつも優しいZ店長だって、時にスタッフに厳しい言葉を吐く事もある。以前ある店主が「Z店長はどうやって怒るんですか?」と聞いた事があった。「殴る?」「怒鳴?」って尋ねられ、店長は困ってしまったが〜大人がこんな質問をするとは、やっぱり切羽詰まった問題があるんだと、パン屋の経営には思うところがあります。
「パン屋をやる」ことは難しい。腕の問題の他に、経営能力や指導力も問われるからね。。。スタッフとのコミュニケーションを上手に取れとか、リーダーシップを発揮しろとかよく耳にするけれど、具体的にどうすることなの?と聞かれたら、答えはすぐにでますか?
「文句を言わず、従えばいいんだ」これは暴君?でもここがZ店長の店なら、店長に従うのが当たり前、本当はそれに尽きるのだけれど、まだ、経験の浅い者には理解し切れないところがあるんだろうね〜。意味を取り違えていると私は思うけれどね(笑)。
さらに「「違う」と思うのなら、それは自分の店でやってくれ」そんな事も言う時がある。どうだろう?さらにこの言い分は暴君だろうか?、パン屋と言う世界なら至極当然だと思えないだろうか。これが自分の店を守り、自分らしい店を造って行く事だと私は思う。店主の在り方を教えているんだと私は垣間見る。
特徴のある独特のお店を作り出すには、ある意味ワンマンに引っ張って行く必要がある。もちろん理屈も理由もなく、黙って着いて来いと言う訳ではない。「自分はこうしたいのはこうだから」自分の意見をきちんと伝える事は大前提で、きちんとした指標を示し、毅然とした態度で望むことが非常に重要なんだと思う。まさに揺るぎない姿勢を持って当らなければ、真に人は着いて来ないものだ。
ZOPFができたての頃、私はよく店長と喧嘩したものだった。工場とフロアの境目で、意見がぶつかり合うのがしばしばだった。そりゃ〜激しい喧嘩だった。どれほど店長を傲慢な奴と思ったかしれないが(笑)、店長の傲慢にはいつも目的があって、理由がちゃんとあった。指標を示す事、これが指導者としての大きな役割だと思った。

「(スタッフを)怒ったら辞めちゃいますもの。。」そんな事も漏したその女性は、今もスタッフの顔色を見ながら暮らしているのだろうか。スタッフが憧れ、そうありたいと願う指導者に変わらなければ、スタッフは留まらない。そんな事を補足したら、またぎょっとされてしまうかもしれないが、もう1度会えるものならと思っている。
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by zopf-rie | 2007-05-13 16:23
土佐小夏
今日、カウンターに座ったお客様から、お土産でレモン色の丸い柑橘系の果物を頂いた。「小夏」と呼ばれている関東では珍しい柑橘類で、高知がメッカの特産らしい。ご実家から送っていたものを、お裾分けして下さった。
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さっそく興味津々のカフェスタッフと切り分けてみる。とても爽やかなレモンに似た香が辺を広がり、味もとてもレモンに似ている、爽やかな味だ。でも酸っぱくなくって、甘いの〜。食べた事のない味だ!美味しい〜〜〜(笑)
あれこれ調べてみると、200年も昔、宮崎のある農家の家で偶然見つかったとされる。どうやらルーツには、ゆずが関係しているようだが、詳細は不明だそうだ(笑)。つるつるの皮の下にある、白い部分(通常ならほろ苦い部分)が、美味しくいただけるのが特徴で(食べ方は:皮をリンゴのように剥いたら、適当な大きさにカットして頂く)、通常柑橘類はこの白い部分にも栄養分があるのだが、苦味があるから取り分けてしまうので、この小夏はその点がとても有効で「最も効率良くかつ美味しく機能性成分を摂取出来る柑橘類」と言う訳だそうだ〜

初夏の特産=「小夏」(日向夏)、ちょっと果物屋さんの店頭を探してみたくなりませんか?見つかるかもしれません。そして機能性食品に注目が集まる昨今、ちょっと皆を出し抜いて、美味しさを独り占めしちゃった〜とにやけてみるのも面白いかも♪(笑)
おすすめします〜〜

重いのに沢山持って来て下り、本当に嬉しいです。
そのお心使いが、素敵だと思うんです。
この場に代えてですが、お礼申し上げます。ありがとうございます。そしてご馳走様です〜。
by zopf-rie | 2007-05-13 14:17
一瞬でも魅せられてしまって!
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新築のお祝にと、お花を頂いた。なんとも愛らしい〜
色あせず3〜4年持つように特種加工された、正真正銘の本物のお花なんですって!パリで人気のお花屋さん、クロード・カンコー氏が独自に考え出した芸術性あふれるもので、大変人気だそうだ。「 Preserved Flowers 」まさに保存された花々と言う。
よく花の本の表紙を飾っており存在は知っていたが、手にしてまじまじと眺めるのは初めてです。Shopではまるでチョコレートやケーキをチョイスするように、ショーケースに並べられていると聞きます。きゃーーー!止めどもなく買ってしまいそうです(笑)

昨日もR'ZOPFに飾るお花を探しに、いつものお花屋さんに出かけましたが、母の日の時期でもあって、とても沢山の花が溢れていました。沢山の花の中から、気分や願いに込めたお花を選ぶのはとても楽しいものです。昨日はもちろん母の日ですから、カーネーションを加えたアレンジ花にしました。
目の前であっと言う間に思いの通りの、花を活けてくれるは、ワクワクしてとても嬉しくなります(笑)。まるで作ってくれている、お兄さんに惚れてしまった感じです(大笑)))
出来上がったお花を見て、「沢山の人に愛でてもらいたいね〜(眺めてもらいたい)」と花に話しかけてしまいました。
こんな私って危ない☆?
うふふふ〜〜いいじゃないですか〜〜ZOPFに来た一瞬だけでも、魅せられてしまったら〜。パンに酔うようにね!その瞬間がたまらないんですから!!(笑))
by zopf-rie | 2007-05-12 10:29