時には優しく、時には厳しく 日々思ったことを綴っています
by zopf-rie
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麦畑
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とは言え、仕事もちらり(*^_^*)
麦畑を真剣に視察する店長です。
by zopf-rie | 2008-06-18 12:51
久しぶりに☆
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連休なので、山に遊びにきました!
てって店長…
もっとラフにして~(笑)
by zopf-rie | 2008-06-18 10:09
コロッケパン
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昨日は珍しく(いつも店長と一緒だから)単身で、銀座で開かれた とある会合に出掛けた。
十数名のこじんまりした会ではあったけれど、パン屋には怖〜い(笑)「パンの試食会」なるもので、パン通のパン好きさんが、数件のパン屋の同じ商品を持ち合い、食べ比べてランキングをつけるというものであーる。

今日のお題は
『コロッケパン』。
大変馴染みのあるパンだけれども,最近トレンドのパン達に押されて、影が薄くなりつつあるパンだと思う。ZOPFのパンを持参したわけではなく、あくまでも一消費者として初参加をした。
でも実はその日〜コロッケをこよなく愛する事で有名な芸能人の糸井重里さんが、参加されると聞き、隠れミーハーの私は仕事を踏み倒し参加してしまったのだった。(店長ごめんなさい)
会場に1番に乗り込み、彼が1番よく見えるであろう左斜め前に席まで陣取った。たぶん周囲の若いお姉さん達には、ヨン様やきよしを追いかけるおばちゃま達と同じに写ったんじゃないかと思う。。。しかしそんな羞恥心はかき捨てるに十分すぎる44歳と2日目。いや〜怖いものが無くなるんだな〜年を重ねるとねw、こんなに積極的なのは久しぶりだ(大笑)。
しかし、私の彼との出会いは今からどのくらい前だろう、私が若きし頃=中学生頃だと思うから〜30年も前かもw。彼がNHKで、若者と色々な悩みや疑問などに真っ向からぶつかり、激論を繰り広げる番組を持っていた頃だ。同年代で大人や社会に不平不満を持っていたヤンキーだった私も、どれほどありきたりでない彼の言葉に共感したり考えさせられたか知れない。勉強はほとんどしないのに、彼の言葉だけは ささやかながら学んだ様に思う。
そう〜なんて頭のいいお兄さんだろうと、密かに慕ったわけである。
それ以後、彼が頭角を現し 各分野で活躍するのは、何故だか私の誇りだった(かなりの自己満足だね〜)。
そんな隠れファンであるから、会が始まり 普通〜にコロッケを食する糸井さんを見ても、ああ〜それだけで新鮮〜だった!ww(大バカ野郎の私〜笑))))。

会は滞りなく進み、試食されたコロッケパンにはランキングが付けられた。その後どこのパン屋さんのものなのか、また値段などが分かる。そう純粋に味だけでランキングをつける仕組みなんだ。
それから、それぞれの感想を述べ合うなど、いつしか緊張も解け和気あいあいで会が進んだいく。。。同じ様なコロッケパンだけれども、じっくり食べてみるとその違いは大きく、そして消費者のコロッケパンに対する思いは様々な事が分かった、なんとも考え深い。特にその中で、全員の意見ではランキング3位に選ばれたパンを、糸井さんは1番に選んでいて、その理由など意見を聞く場面になった時、彼はとても親しみある口調で話し始めた。「確かにもっとな結果であるけれど、私はこっちの方が良いと思う!それはね〜。。。。」糸井さんの意見が続く。するとどうだろう〜その巧みな言葉使いと雄弁さで、私自身も3位にしていたパンが、ダントツの1位に引きあげられて行くではないか☆!
人の好みと言うか、食べ物の美味しさとは不思議である〜
たぶん全員がフムフムと納得してしまったのであった。
その考え方、ものの捉え方、視点観点は素晴らしい。
私はコロッケの味そっちのけで彼に見入った。そしてつくづく、本当に頭のいい人だな〜と感じていた。たぶん会に居合わせた全ての目がハート形になっていたんじゃないかと思うほどだ(笑)。それだけ、オーラのある人物であった。
さて、彼の健在ぶりとそれが間違いでなかった実証を得て、私は非常に満足で帰路についたが、揺れる車内でハタと冷静に返るのが早かった。。。
だはははは〜年なのかな?〜熱しやすく冷めやすいのかな?やはり真に愛するのは店長だからだろうか ww。 
いいや☆やっぱり私はパン屋だからなんだろうな〜(爆))
もう1度あのコロッケパン達を思い出し、作り手としての考えを巡った。

商品であるパンだから、私には値段とそのものの釣り合いが判断の観点であり、純粋に味だけで物事を量れない思いがあった。
¥170なら、野菜はたっぷりは入れられないだろう、¥350なら全てがリッチで当然だろうとか。又その店でのコロッケパンの位置とか扱いとか、なんだろう色々な妄想が巡った。
何故なら例えば、ZOPFがコロッケパンを3種類のもやっていた頃、それぞれに思い入れがあったからだ。
パーカーと言うカバが口を開けたようにパンに、しゃきしゃきキャベツたっぷりとソースダッポリではさんだものは、あえてパンは野菜からの水分に負けないパサッとしたパンを選ぶ。サンドは冷めてからコロッケをはさまなければいけないので、時間のある早朝に作るようにする。
コロッケを丸ごとパンに包んで焼き上げてしまうコロッケパンなら、コロッケが熱々でもお渡しできるから、お客様の来店に合わせ回転の良い商品にできる。だから日中のメインのコロッケパンとなる。
衣のかりかり感を楽しんで欲しいコロッケパンは、揚げたて作り立てを並べなければならないから、ちょっと特別に昼時だけ並べてみる。
こんな具合だね、そしてそれぞれに見合った値段がつけられる事になるが〜わざとパサッとしたパンに選ばれたパーカーならパンのコストは抑えられるから安く出来るし、その分野菜をたっぷり入れるだろう。
回転の良いパンなら、低価格でも薄利多売で頑張れるから、ご奉仕価格にするのもいい。でも手間がかかり、売る時間も少しになってしまうパンは、味で勝負の少々お高い値段でも仕方ない。=とか、例え同じ金額でも、そのものの値段と言う価値は、変わっている。
値段って言うのは、原材料の問題だけでなく、店店の願いもある。まして実際の売れ行きで大きく変わる部分もあるから。これだけの原材料をかけ、これだけ手間をかけたパンなのに、この値段と言う事はどうしてか?
そういう効き目を持ってパンを見なければ、本当のそのパンの価値は計れないかもしれない。その上この頃は色々な食材の値が高騰して、利幅の薄い商品や古くさい商品が切り捨てられていき兼ねないから、それでもコロッケパンを作っているお店の心意気や地味ながらきちんと支持を得ているこのコロッケパンの商品地位を大切にしているパン屋に、私は作り手としても敬意を表したいとしみじみと思った。

色んな事をじっくり考えさせてもらったこの日は、本当に素晴らしかった。

今日は真面目に仕事に励みます!!
by zopf-rie | 2008-06-14 12:05
6月11日
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今日はめでたい日です。
でも気分はブルーです。

今日は考え深い日です。
でも湿っぽくなります。

ある意味、開き直るしかないのでしょう。
でも、嬉しいです。
ありがとうございます。









さて、話しは全く変わりますが、先日L'ZOPFの庭で開かれた、パンクラブさんの「お話の会」の様子が、パンクラブさんのサイトにアップされました〜
写真満載で、詳細にアップされています。
ぜひご覧下さ〜い

http://www.kongaripanda.com/517.html
by zopf-rie | 2008-06-11 16:24
パンを中心に広がる楽しさを求める
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昨日は、L'ZOPFの庭を使って、パンクラブさんのお話の会を開催しました。
BBQを取り入れて、珍しく各自でパンを焼く=まさに参加型の会にしてみましたが、天候が問題の梅雨の季節、どうなるものかとヤキモキしましたが〜幸いにも爽やかな青空も望めるまさにガーデン日和となってくれました。60%の降水確率も吹き飛ばし〜さすがZOPF店長の強運は、天空にまでおよぶのかとW思った次第でした〜(笑)。

BBQのパンは、キャンプ場で子供たちとやっていた我が家恒例のパン作りで、意外や意外とても簡単なパン作りです。
たぶん、息子達はどこどこの海で〜山で〜キャンプをしたと言う記憶より、パンを作った!記憶ばかりが残っているのだろうと思います。そのくらい、自分で作り焼いてたべるパンは楽しくって美味しいんですね〜
以来、学校行事やNPOでなどで、このパン作りを通し色々な啓蒙活動などに参加して来ていましたが、今回沢山のパンを食べ尽くしパンを愛してやまない「パン好きさん」の集まりで、披露するのは初めての試みでした。
初めてパン生地に触った方もいらっしゃいましたし、もちろん自身でパンを焼くのも初めて、パンが焼ける様子を見るのも初めてと、わくわく&ドキドキとなり、会は大いに盛り上がりました。
庭の中央ではZOPF店長が、がっははは〜っと大声で笑いながら、パンの話しに熱弁を振るいます。次々にタイミング良く焼けていくパンが焦げないように横目で見つつ、
まるで舞台の上の役者の様な店長の後ろ姿を見ていました。まさに水を得た魚ごとく、のびのびと本当に楽しそうでした。

そんな会の様子を見ていて、私もとても嬉しくなりました。
私の仕事はまさに黒子〜、これまさに究極のパンコーディネート☆なんでしょうね〜
今 激しく自己満足に溺れちゃってます!
だっはっはははは〜
by zopf-rie | 2008-06-09 11:26
バーガーパンは「縁の下の力持ち」
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このところ、バーガーの試作を繰り返していて、なかなか面白いパンが出来上がって来た。
なんと、Z酵母とポテトをアレンジしたパンなのだ!

え〜どんなパンかと言いますと〜『いいとこ取りを追求したパン』でして(笑)、いろいろ試作しているうちに、え〜いい「全部MIXだ〜」に行き着きました。
まず ワインに似た芳醇な香りを放つZ酵母を使い、しっかりタイプを基本としました。
でも天然酵母パンは、生地が固くなりやすい傾向があるので、その部分をイーストでカバーします。これでテイクアウトにも対応可能になりました。
さらにポテトを配合し、生地にモッチリ感を持たせました。この腰が素晴らしく〜イーストでは出せなかった弾力が生まれました!
バーガーのようにサンドイッチとして使うパンでは、サンドを作っている過程でつぶれないある程度の固さも必要ですし、かといってかぶりついた時にあまり固くては、噛み切る前に具が飛び出してしまうので、クラスとは薄くさっくりと噛み切り易い弾力が、適していると思いました。
そしてもちろんお腹いっぱいになる重量感は、Z酵母ならではの出来上がりで。

う〜んいい感じに出来上がりました〜
従来のパンでは出せないふっくら感があって、まさに新作!!
グ〜なバーガーパンの完成で〜す!
やったー!!

近々、ZOPFの近くにこのパンを使ったバーガー屋さんが出来るかも?(笑)

うひひひ
さてどうなるか〜?!

また、お知らせしますね〜
by zopf-rie | 2008-06-07 08:21
意識しだいで、豊かな暮らしはすぐに自分のものになる?
6月って?と聞かれたら、何を思い浮かべます??
私は『アペリティフの日』!
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「アペリティフ」って何だか知っていますか?
私も数年前に知ったんですがね(笑)、ある協会さんの言葉をそのまま引用すると、<ヨーロッパの中でも特にフランス人は、ライフスタイルを大切にし、バカンスだけでなく日々の生活の中にさえ、ゆとりのひと時を求めます。そのひとつとして、なくてはならないのは、「アペリティフ」を楽しむ習慣。食に至上の喜びを求めるフランス人とって、食卓について食事を始める前に、飲み物とつまみで友人たちとおしゃべりを楽しむ「アペリティフ」は欠かせません。>とあります。
例えばフランス料理の前菜のまた前にやって来る軽いお通し(食前酒など)に出会った事がありませんか?その時間などの習慣をさしていて、ネットで検索をしてみると、「お通し」とか「食前酒」などの食材の総称のようになっています(う〜〜ん、それではちょっと違う気もするが(笑)。。)。でもその協会の言葉はまだ続き <日本においてもスローライフが問われる昨今、「アペリティフ」を美味しい習慣として定着させることを目的に、そして大きな販促のキーワ-ドとなるよう、フランス食品振興会が様々な活動を展開します。>とあります。習慣を普及させる事を目的に、手段として(何か具体的な実体がないと難しいでしょうから)食材に注目したりしつつ、色々な活動を5年前からされている様です。[大きな活動としては、6月の第1木曜日に催しをやっていますね。六本木ヒルズなどで。]私も4年前に参加した事があります。
まーともあれ、そのような習慣を持とうではないか!という試みも行われている、日本にはない(?)習慣の事な訳です。

さて〜本題は、それは良い習慣であって、そしてその習慣は根付きつつあるのか?って事になるのでしょうね〜(笑)。
スローライフもそうですが、「どうやらいいものらしい」とは小耳にはさんでも、習慣として身に付くというのは、なかなか難しかったりします。
パン食の習慣も、戦後 アメリカが自国の食材の輸入をもくろんで急激に始めたと言われますが、それすら未だになかなか難しいのですから、習慣を変えるというのは並々ならない事なのでしょうね。。。飲食店でお料理がなかなかでてこないと、すぐにイライラしちゃう人、日本はとくに多い様ですからね(笑)。

乃木坂に私の大好きなビストロがあるのですが、ここではお料理がでてくるまで、40〜50分もかかります。でも全然イライラしないんです。アペリテェフとしてカナッペなども差し出されますよ、でも大層な物ではなく(失礼ですが、ホントそうなんですって=作り置きされたさっと出せる簡単な物なのね)、それよりもその時にお店の方が各テーブルを回り、お盆に乗せられた本日の食材の紹介を丁寧にして下さったりすんですよね〜旬の野菜やジビエ、でっかいロブスターなんか(もう手を振りくたびれちゃってたりしますが(笑)。その他ワインの説明などもとても丁寧にして下さいます。好みにあった物を探してくれますしね。
それもただ商品の説明をしているって感じではなくて、会話が弾み楽しくなっていくんですよ〜w。なので40〜50分どころか、全てのお料理を終了するまでに3〜4時間があっという間で、いつも終電間際で駅まで走るハメになったりしちゃいますw。
このお食事の時間を楽しむという、雰囲気作りというのかな〜『導入』、私は天下一と思っています。まさにアペリテェフから生まれ〜すべての食事が楽しくなっちゃう魔法だ〜と思います。まさに実践している=習慣が根付いているお店だと思っています。

特別な場所で、特別な物を食べなきゃいけないとかそんなんではないでしょう。
今日の食事からだって始められると思います。
数日前こんなことがありました。「夕飯いらない〜」と不良の次男坊からメールが来たんで、泣き顔の絵と「今日はみんな(家族全員)いるのに。珍しくママが腕を振るったのに。チーズとバゲットもあるのに」って返信してやりました。そしたら直ぐに帰宅したんですよね〜(大笑)大成功です!!
唯一家族が顔を揃える夕飯が、次男は好きなんですよね〜。くだらない話しをワイワイし馬鹿笑いをする時間。

『アペリテェフ』ちょっと心の隅に置かれてみてはいかがでしょう〜
by zopf-rie | 2008-06-01 08:17