時には優しく、時には厳しく 日々思ったことを綴っています
by zopf-rie
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静かに花に魅せられて取り戻す心
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久しぶりの投稿で、ログインのパスワードも思い出せないんじゃないかと焦りました。。。すみません。お久しぶりです。
正直、、心に余裕が持てなかったんですね。ごめんなさい。
ブログってやっぱり日記みたいな要素があって、義務感とかじゃなく、自分に向かい合いたい時にしか、私には書けないみたいです。
実はちょっと体調を崩しまして、ついに病院で精密検査をする事態になってしまいました。一時は不治の病かとかなり仰天しまして、何も手に付かない時間を数日過ごしましたが、以外と自分の図太さを知ったと言いますか〜、結果はまだ出ていないのに、開き直れたとでも言いますか〜すっかり今は仕事をこなせるようになりました。
「そこねてみて知る健康のありがたさ」ではありませんがね、本当にすべての事が、元気の上に存在するんだな〜っと思います。

「元気でいること」これって素晴らしいです!
# by zopf-rie | 2007-07-08 08:18
指導者としての威厳と暴君
2月に行なわれたMOBACで、ZOPFのデニッシュをじーっと見つめる女性がいた。なんとなくカンで同じ立場(パン屋の嫁)の女性と感じ、声をかけた。「デニッシュお持ちになりますか?」ハッとしたようだったが「はい」と言われるので、いつものように紙袋にさっと入れて渡した。すると「この渡し方だとクレームがきませんか?」と質問が帰って来た。「大丈夫ですよ。でも箱に入れて欲しいと言う方(お客様)には箱に入れますよ。」と答えると、少し不機嫌な顔をして「違うんです、スタッフがです」と少し荒立てた声で言い返して来た。どうやら、パートスタッフがデニッシュを包装する時に、例え1つでもケーキを入れるような立派な箱にデニッシュを入れてしまい、困っているのだと言う。「それでは割が合わないから(儲けが出ないから)止めて欲しい」と言っても、指示に従ってくれないというのだ。。。。賑わったMOBACの会場での立ち話にしては、結構立ち入った話しでもあったが、とても切羽詰まった様子が感じ取れて、とても彼女を苦しめている問題なんだろうと思えた。
私は次の瞬間、わざと強い口調で「言う事を聞かせなければいけないですよ。怒ってでも怒鳴ってでも。びしっと言ってやらなければいけません!」と言い切って見せた。それまで目を合わせず下を向き加減の女性は、かなりぎょっとしたらしく、一瞬私の方を見上げ凝視すると、「さすが〜怖いんですね。。」とそんな言葉を残し去って行ってしまった。
むろん私は凹んだ。
でも。。。彼女の心には何かが響いただろうと納得させた。それから数カ月が経った。なぜか、あの女性の事が忘れられないでいる。もっと話す時間があったなら、もっと彼女の気持をくむ事も出来たし、穏やかに励ます事も出来たと思えてならない。
そして、指導者とは、ある時は暴君に見える事もあるだろうけれど、ある程度仕方ない事だととても話し伝えたい。沢山のスタッフを取りまとめ、動かして行かなければならない立場は想像以上に大変だから、ZOPFがここまでやってくるのも、そりゃ〜大変だった。人に言えない苦労なんか、山ほどある(笑)。
いつも優しいZ店長だって、時にスタッフに厳しい言葉を吐く事もある。以前ある店主が「Z店長はどうやって怒るんですか?」と聞いた事があった。「殴る?」「怒鳴?」って尋ねられ、店長は困ってしまったが〜大人がこんな質問をするとは、やっぱり切羽詰まった問題があるんだと、パン屋の経営には思うところがあります。
「パン屋をやる」ことは難しい。腕の問題の他に、経営能力や指導力も問われるからね。。。スタッフとのコミュニケーションを上手に取れとか、リーダーシップを発揮しろとかよく耳にするけれど、具体的にどうすることなの?と聞かれたら、答えはすぐにでますか?
「文句を言わず、従えばいいんだ」これは暴君?でもここがZ店長の店なら、店長に従うのが当たり前、本当はそれに尽きるのだけれど、まだ、経験の浅い者には理解し切れないところがあるんだろうね〜。意味を取り違えていると私は思うけれどね(笑)。
さらに「「違う」と思うのなら、それは自分の店でやってくれ」そんな事も言う時がある。どうだろう?さらにこの言い分は暴君だろうか?、パン屋と言う世界なら至極当然だと思えないだろうか。これが自分の店を守り、自分らしい店を造って行く事だと私は思う。店主の在り方を教えているんだと私は垣間見る。
特徴のある独特のお店を作り出すには、ある意味ワンマンに引っ張って行く必要がある。もちろん理屈も理由もなく、黙って着いて来いと言う訳ではない。「自分はこうしたいのはこうだから」自分の意見をきちんと伝える事は大前提で、きちんとした指標を示し、毅然とした態度で望むことが非常に重要なんだと思う。まさに揺るぎない姿勢を持って当らなければ、真に人は着いて来ないものだ。
ZOPFができたての頃、私はよく店長と喧嘩したものだった。工場とフロアの境目で、意見がぶつかり合うのがしばしばだった。そりゃ〜激しい喧嘩だった。どれほど店長を傲慢な奴と思ったかしれないが(笑)、店長の傲慢にはいつも目的があって、理由がちゃんとあった。指標を示す事、これが指導者としての大きな役割だと思った。

「(スタッフを)怒ったら辞めちゃいますもの。。」そんな事も漏したその女性は、今もスタッフの顔色を見ながら暮らしているのだろうか。スタッフが憧れ、そうありたいと願う指導者に変わらなければ、スタッフは留まらない。そんな事を補足したら、またぎょっとされてしまうかもしれないが、もう1度会えるものならと思っている。
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# by zopf-rie | 2007-05-13 16:23
土佐小夏
今日、カウンターに座ったお客様から、お土産でレモン色の丸い柑橘系の果物を頂いた。「小夏」と呼ばれている関東では珍しい柑橘類で、高知がメッカの特産らしい。ご実家から送っていたものを、お裾分けして下さった。
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さっそく興味津々のカフェスタッフと切り分けてみる。とても爽やかなレモンに似た香が辺を広がり、味もとてもレモンに似ている、爽やかな味だ。でも酸っぱくなくって、甘いの〜。食べた事のない味だ!美味しい〜〜〜(笑)
あれこれ調べてみると、200年も昔、宮崎のある農家の家で偶然見つかったとされる。どうやらルーツには、ゆずが関係しているようだが、詳細は不明だそうだ(笑)。つるつるの皮の下にある、白い部分(通常ならほろ苦い部分)が、美味しくいただけるのが特徴で(食べ方は:皮をリンゴのように剥いたら、適当な大きさにカットして頂く)、通常柑橘類はこの白い部分にも栄養分があるのだが、苦味があるから取り分けてしまうので、この小夏はその点がとても有効で「最も効率良くかつ美味しく機能性成分を摂取出来る柑橘類」と言う訳だそうだ〜

初夏の特産=「小夏」(日向夏)、ちょっと果物屋さんの店頭を探してみたくなりませんか?見つかるかもしれません。そして機能性食品に注目が集まる昨今、ちょっと皆を出し抜いて、美味しさを独り占めしちゃった〜とにやけてみるのも面白いかも♪(笑)
おすすめします〜〜

重いのに沢山持って来て下り、本当に嬉しいです。
そのお心使いが、素敵だと思うんです。
この場に代えてですが、お礼申し上げます。ありがとうございます。そしてご馳走様です〜。
# by zopf-rie | 2007-05-13 14:17
一瞬でも魅せられてしまって!
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新築のお祝にと、お花を頂いた。なんとも愛らしい〜
色あせず3〜4年持つように特種加工された、正真正銘の本物のお花なんですって!パリで人気のお花屋さん、クロード・カンコー氏が独自に考え出した芸術性あふれるもので、大変人気だそうだ。「 Preserved Flowers 」まさに保存された花々と言う。
よく花の本の表紙を飾っており存在は知っていたが、手にしてまじまじと眺めるのは初めてです。Shopではまるでチョコレートやケーキをチョイスするように、ショーケースに並べられていると聞きます。きゃーーー!止めどもなく買ってしまいそうです(笑)

昨日もR'ZOPFに飾るお花を探しに、いつものお花屋さんに出かけましたが、母の日の時期でもあって、とても沢山の花が溢れていました。沢山の花の中から、気分や願いに込めたお花を選ぶのはとても楽しいものです。昨日はもちろん母の日ですから、カーネーションを加えたアレンジ花にしました。
目の前であっと言う間に思いの通りの、花を活けてくれるは、ワクワクしてとても嬉しくなります(笑)。まるで作ってくれている、お兄さんに惚れてしまった感じです(大笑)))
出来上がったお花を見て、「沢山の人に愛でてもらいたいね〜(眺めてもらいたい)」と花に話しかけてしまいました。
こんな私って危ない☆?
うふふふ〜〜いいじゃないですか〜〜ZOPFに来た一瞬だけでも、魅せられてしまったら〜。パンに酔うようにね!その瞬間がたまらないんですから!!(笑))
# by zopf-rie | 2007-05-12 10:29
将来が変わる瞬間
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ZOPFで働き始めて1番長い中堅どころのパン職人スタッフが、先日とあるパン店に出掛けた。かなり有名なパン職人で、最近地元に戻りパン店をオープンしたようだ。そのZOPFのスタッフも同じ地方出身であり、将来は地元でパン店を開くのが夢だから、その店に、一層の期待を持って出掛けていた。

店は東京を思わせるような、小洒落た造り。東京と違いスペースを広く使える点を強調し、優雅に素晴らしい造りだったと言う。お金かかってそう〜って感じね(笑)。
ところが、肝心の主役のパンが、どうも飾り物のように鎮座していて、並んだパンの量も淋しい限りだったと言う。。数も種類も少なく、お客さんの入も静かだったと言う。
「ZOPFを見ているからいけないのかな〜?」スタッフは苦笑いする。
自慢する訳では無いが(笑)1日に300種類6000個を店に並べる個人店はそうそう無いだろうから、そう感じるもの仕方ないかもしれない。ましてZOPFは「店をどうにか広くしたら?」と怒られるほど狭すぎるから。。。
でも、その時「選ぶ楽しみって言うのかな〜ワクワク感がなくって、買い物が淋しかったんですよ」そんな感想が聞こえた。とても淋しそうで、がっかりしている。

有名店となれば、おすすめのパン=代表するパンが必ずと言ってイイほどあるものだから、それさえ購入できれば満足じゃ無いのか?と思うが、やっぱり人間は欲深い(笑)。せっかく来たからには、もっと掘り出し物のパンにも出会いたいし、自分だけ先取りのパンも見つけたい(発見したい)、さらには目の玉がぐりぐりするほどビックリするパンもあって欲しいし、職人を震えさせる職人技も見たい、、などなど欲望は渦のように巡るのだろう。。。ま〜頑張って飛行機に乗って行ったと言う思いもあるのだろうが(大笑)))。
将来の夢を馳せていたスタッフの消沈ぶりは、大きかった。
そして「実家に戻り、自分と嫁と出来る範囲の店を小さくてもイイからやればいいと思考えていたけれど、それじゃあ自分の描くパン屋ではないと解った。所詮職人1人でできる仕事は悲しいけれど限界がある。それを仕方ないと言うのはこっちの都合で、お客さんの希望はそこはかとなく広いものなんだ。満足させる為に課せられた自分の役割の重さを痛感した。ZOPFで働きながら、正直「こんな店を持つ事は自分では出来ない」そう当たり前にあきらめて肯定していたけれど、それではいけないと分かったんだ」そう話して、やっと元気な顔を覗かせた。

店長は穏やかに笑っていた。

私達はスタッフに何をしてあげられるだろう、いつもそう思ってきたけれど、彼の成長ぶりがとても嬉しかった。「時が来ないと分からないもんなんだよ〜」おごる事のないい店長はさりげなくつぶやく。あらま〜っと悔しい顔をして笑い返す。

気がついた彼と気がつかなかった彼、たった1日で彼の将来は、大きく変ったのだと思う。ちょっと鳥肌が立つ話(笑)。
# by zopf-rie | 2007-03-20 12:28
懲りない性分は夢を見る
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何やら怪し気な蜂蜜を、買ってしまった。
250gで¥9700もする代物だ〜
(でも半額で買った)=だからもっと怪しい(笑)

なんでも、『Bio Active 25+』と掲げられ、ちょっと前から騒がれている『アクティヴマヌカ』成分が超〜MAXな優れものらしい〜!(笑
このアクティヴマヌカって言う成分は、殺菌効果に優れ、口腔内のトラブルを押さえたり、胃癌の機縁菌とされる「ピロリ菌」を殺すと科学的に証明されているらしい。
そんなこんなで、免疫力を高め、すなわち身体にイイ!と言う訳だ。
もちろん、納豆効果のように飛びついたのは言うまでも無い。分かっちゃいるけど、まだやらせって聞かされて無い分、夢と期待はあるもの〜!
人間は懲りない動物だから。
うっ?私だけかしら〜? ぶははははは

毎朝ティースプーン1杯ずつ、Z店長となめている。

そして青汁を飲み、サプリを20粒ぐらい手のひらに抱え、夜には養命酒を飲んで寝る、、そんな日が近く来るんだろうか?。。そんな妄想をしてふたりで笑う。
# by zopf-rie | 2007-03-20 09:25
忙しいからこそ花をいける
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久しぶりに花のリースを作った。
近所に元気な花屋を見つけて、嬉しくって買い込んでしまったのだ(笑)。
ちょっと身なりのむさ苦しい冴えなそうなお兄さんと、厳しそうで嫌味をぼそぼそとこぼしそうなおばさんがいつも店先に立っていて、入りにくい印象で実は中まで足を運んだ事がなかったのだ。毒舌家をうたう私だが、実は人見知りで新店開拓が苦手で、いつも同じ店にばかり通ってしまう。それこそ勇気を出してその花屋に入った。その店を気にし始めて2年経っているのだから〜私もかなりの偏屈かもしれない。そんな事を反省しながら、溢れんばかりの花の中から選んだ花を、楽しくいけた。

花はいい。
最近は花を見ていると、「こっち向きにいけて欲しい」って語りかけてくれている気がする。な〜んて言ったらちょっと気持悪いかな?(笑)でもまさにそんな境地。
落ち着きたい時に、しっとり花をいけるのがいい。

飾られた花を見ていつも決まってスタッフが、「お花っていいな〜って思うけど、自分じゃ全然出来ないし」と言う。そして「どうしたらできるようになるんですか?」と聞く。「まずは花を好きになる事」そう答えておくのもお決まりになった。

花を上手にいけるには、やっぱり訓練が必要だと思う。
だけど、そのまえに花が好きで、花を飾りたいと言う気持がある事が大切だと思う。もちろんこんな事は花に限らない。絵でも手紙でもそう。仕事ではなく(義務ではない)趣味の様な事は、気持がないと始まらないと思う。そうじゃない?
でも、こう言い切ってしまったらせっかく「お花っていいな〜」っと思った気持が救われないだろう〜(笑)。私だって花を愛でる人が増えて欲しいと思う。
じゃあ〜気持ってどこで作られて、どうやって育つのだろう?私はスタッフの顔を見ながらいつも思う。
私の母がいつも玄関先にいけていた花を見て育ったからだったの?それは今となっても解らない。でもいつか「そう言えばいつもZOPFには花が飾られていたっけ〜」そんな事を思い出してくれて、きっかけになったらいいな〜そう思う。

感性は無理強制はできない。
でも育てる事はできる。心に止まったのなら、どんどんチャレンジして、自分を磨いて欲しいと思う。
楽しくいけた花が、ご機嫌に仕上がった!
今回のリースの出来映えはとてもいい〜一層嬉しいね!!
# by zopf-rie | 2007-03-04 09:56
毒にも意味がある
店長と私、お会いしてお話をさせて頂いた方も少なく無いと思いますが、、結構な「毒舌家」です。ご存知でした?(笑)
確かに店長は穏やかな人柄ですが、煮え切らないような回りくどい話し方は好みませんし、何より質問に答える時に「そんな〜別に〜」なんて、ハッキリしない答えは、相手に失礼だと思うので、単刀直入分りやすく答えようと努力しています。
関西風なら「儲ってますか〜?」って聞かれたら、「ええ具合ですよ〜」っと答えた方がお互い気持がスッとしませんか? 私はそう思います。
とくに、パン屋はなかなか休みが取れませんから、休日を返上してわざわざZOPFまで来てくれているパン職人に、私達がかしこまってしまったら淋しいじゃありませんか。酒を酌み交わして〜なんて時間(ホントは欲しくても)なかなか持てないから、それが痛いぐらい分かるから、私達はいつも初めての人でも親しく話す事を心掛けます。

私達の毒舌も私達なりの愛情表現と(自分で言うのも変ですがね)、そう思うポリシーがあります。建て前や誤摩化しは私達は好みません。
誰もが「本当のところ」って言う本音が聞きたいし、出来たら腹を割って話したいと願っていると思うからです。
ほら、親友と夜通し語り明かすなんて経験はありませんか?「本当は毎日辛いんじゃ無いの?」なんて本音の話し。まさに他の誰にも話せなかった話し、聞いてもらえるだけで胸のつかえがすっと消えて無くなります。他の誰かには聞かれたく無いオフレコ話しをする時もあります、こんなぶっちゃけ話しが、明日への元気に繋がって行ったりしますからね。
さらに、ZOPFで修行中のスタッフには、厳しい言葉がガンガンとかかります。毒の吐きまくりです(笑)。パンに対する姿勢や、それこそ日常の生活態度まで、その毒は続きます。パン職人は結構悩みが多いものですから、それでヒントが得られたり、解決に導けたらと思うことしきりです。少しでも色んな話しをして元気になれたら本当にイイ〜いつもいつも思います。

毒舌は悪口と違います!(笑)
それが分からないお子ちゃまには、そもそもこんな私達の話しは通じないのでしょうが、「大人の事情」だの「言い訳」だの私達は、みみちいことは考えません。
めざすは「元気なパン屋」だけです!

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# by zopf-rie | 2007-02-11 16:47
理解すべきところは、別にある。
ZOPFに見学に来る人も増えたが、このところ研修のお申し込みが大変多い。
さらに講習会などをする機会が増え、つい先週も神戸芦屋で大きな講習会を開いた。受講者が大変多く、スタッフも連れたくさんのパンを焼いた。
ZOPF店長は大勢の前に立っても、マイクを付けても、いつも通りにこやかだ。
つくづくこのように包み隠さず、見栄を張る訳でも無く、いつでもどこでも「素」で居られる人は、素晴らしいと思った。

講習会では、休み時間に個人的な質問や悩みごとの相談を多く受ける。本当に些細な質問だから「大勢の前では言えない」と言うが、「値段の付け方は?」「スタッフの怒り方は?」「売れ残ったパンの処分は?」「お客様とトラブルになった時は?」などなど、みんな同じような事で悩んでいるのだった。
直接パンの製造に関わる質問でない事も多いが、小さなパン屋ではパン作り以外にする事は多いから、切り離せない問題なんだと思う。
「悩みは尽きない」みんなそう口を揃える。
そして誰もが1人の人間だからね、悩みごとがあってどこかがスッキリしなければ、パンも元気に焼けないのだ。ホントに共通している。
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そんな受講者の方々に、色々お話しをさせて頂くが、結果報告などして下さる方を見て思う事があった。やっぱり前向きで「やってみよう!」と思う人、とりあえずでも動いてみる人は、進歩するのだ〜。大きく差が開く瞬間だと思う。

「どうしたら、300種類のパンが焼けるんですか?」こんな質問があがる。
当たり前のように「少しずつ増やしていくんだよ〜」店長はあっさり答えると、質問者はオイオイって顔をしながら「そんな〜だって大変でしょう〜きっとコツがあるのですよ〜そこをなんとか教えて下さいよ〜」そんな泣言を言ってくる。店長は困ってしまう。だって「いっぱいパンがあったら楽しい」それが店長のコツだからだ。私には解る。そもそも「大変」だなんて微塵も思ってやしないし〜、どうしたらいいのだろう〜と暗く悩む事も無い。

その時、手際も製法もすべてが、職人の心意気の上にあると私は思った。どんなに優れたレシピを知っていても、表現するのはその職人次第なんだ。職人がやらなければ、未来は開かない。この質問をした職人だって200ぐらいのレシピは持っているはずなんだ。でもやらないんだよ〜地道にやってみようとしなきゃ、始まらないんだ。やってみなきゃ〜

「歌って踊れるパン職人」私はZOPF店長に次の夢を見る。
# by zopf-rie | 2007-02-11 15:10
誰か私と寝てくれませんか?
今年の千葉は、どうやら温暖化の影響で、雪が降らずに終ってしまいそうなんですって。。。
ちょっと残念です。d0056067_1242087.jpg 
気分だけでもと、雪だるまの写真を〜(笑)
可愛いでしょう〜 ふわふわなんですよ〜〜

年頭のご挨拶も無いまま、2月になってしいましたね。いつもお越し頂いている皆様、本当にすみません。
どうもこのブログはプライベートとの認識が強くて、抱えている仕事が全て終らないと、順番が回って来ないのです(>_<)。
不器用でダメですね。。。
実はお正月の休みから、『ZOPFメニュー本』を本格的に書き始めたんです。(現在冊子は底をついてしまいましたので、第4版となります)
さらにグレードアップした大作に(?)なりつつありますが、そこに初夏にオープンを控えている、3つ目のZOPFの話しも含めたりと〜もう欲張ってしまって、先が進みません。
ついに店長から「別所に強制収容=!!一気に書き上げてしまいなさい=!!」っとお達しが出たほどで、ならば温泉宿を予約しようと電話器を持ったのですが、、、なんと1人でお泊まりした事がないんですよ=私==
「(T_T)恐くて泊れない〜〜」っと泣いたら、完全に店長には呆れ返られてしまいました。。。とほほほ

でも、皆さん
旅館やホテルに泊まると金縛りになったり、変なモノ見たりしません?
小学生の心霊話じゃないけれど、私結構〜ダメなんですよね。。
先日もビジネスホテルだったんですが、口をふさがれて(夢なのかも知れないけれど)
苦しんでもがいていたところを店長に揺り起こされました。
もちろん、店長は「また金縛り?」って笑ってやがるんですがね☆

あ〜〜〜温泉に入って癒されながら〜仕事に精を出すなんちゃ〜文豪みたいでかっこいいな〜〜。さぞいいモノが書けるだろうな〜
しかし、寝れなかったらモトモコモ無いしいな。。とほほほほ

誰か〜私と一緒に〜寝てくれませんかね=!?

これじゃ〜危ないメールのタイトルだね(爆笑〜!
# by zopf-rie | 2007-02-11 13:12
甘える事
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出棺の時、私が父へ伝えた言葉は、「ごめんなさい」でした。
いつも素直じゃなくて、優しい言葉も親孝行もしてなかった私には、そんな後悔の念が強かったのかも知れません。
「なぜ死はあるのでしょうか?」などとセンチな事は言いませんが、「死」は辛いものですね。「ごめんなさい」っと言っても、もう返事は聞こえないのですから、、、。

親孝行とは、なんなのでしょう?
店長は「何かをしたとかじゃなくて、心配かけない人間になることじゃないか」っと言ってくれました。
その点ではいつも「りえの事はぜんぜん心配してないよ」っと言われ続け、18才で家を出てからは、ほとんど疎遠なまでの生活をして来ました私はいい娘だったのでしょうか?お金をせびったこともないですし(笑)〜 何かを甘えて買ってもらった事も、あまりありませんでした。
でも、そんな両親が結婚が決まった時に、結婚式を挙げさせてあげる代わりに、結婚までの半年間 家で一緒に暮らそうと持ちかけたのを思い出します。
アパートを引き払い実家に戻ると、部屋が薄いピンク色にきれいにリホームされていたのに驚きました。あと半年しか暮らさないのに、家具まで揃っていたのですからビックリです。「バカじゃない〜?」などと言って笑って過ごしてしまいました。。今思えば感謝の気持も伝えるべきだったのに。。反省しています。。

慌ただしい葬儀を終えて、やっといつもの様な毎日が戻って来た11月になって、急に私の背中が痛みだし、夜も眠れないほどになりました。
始めて体験する痛みに これはただ事ではないと焦り、病院をあちこちと回って、やっと原因をつかみました。仕事のやり過ぎですって(笑)要するに運動不足に年なんですわ〜。長時間のパソコンをやめ、適度な運動を心掛けると、数日でだいぶ痛みは軽減しました。今後は治療と言うより健康的な生活を送らないといけなくなりました。
その痛みの中、あまり痛いので冗談でですが、「父にたたられたのかな?」っと思わず母に言ってしまいました。むろん母には大怒られ呆れられました。
そして痛みの原因が分かってからは、「いつもお父さんは、仕事もいいけど健康に気を付けなさいって言っていたでしょう?それを守らないから、あなたはそうなったのよ=」って反撃されてしまいました。
もしそれが本当なら、いつも厳しかった父らしい容赦ない「説教」だな〜と思いました。まさに身に染みる痛みでしたから〜(笑)

瞬間湯沸かし器の様な性格は父譲り
そのくせくよくよと悩むのは、気の弱さが同居しているから、そこは母譲り
それが嫌いだったけど、やっぱり両親は大好きです。

もっと甘えておけば良かった、そんな事を今思っています。


「かえりみて悔いのない日を送ろうと思う」
父が長い闘病生活のなかで、壁に書き留めていた言葉でした。
# by zopf-rie | 2006-11-11 19:15
いつもそこにあるほくろ
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先日、ふと長男の右まぶたの上にほくろを見つけた。
「あれれ?ほくろ??」っと口走ってしまったら、「生まれつきでしょう」と呆れ顔の長男。「面目ない。。。」っと小さくなった私 これでも一応母親。。。(笑
ボサーっとしている訳では無いが、色んな事が大河のごとく、、いや土石流のごとく私を押し流して行く。本人の気付かないところで、もしかしたら何かが起こっているかも知れないと、急に恐くなる。。
先日とあるブログで「最近のZOPFがおかしい」とあったのを見つけた。パンの袋の詰め方や声がかけが以前と変わったとの指摘だ。内容からスタッフに注意を促す必要を感じ今後の対策を取ったが、以来 頭のすみから その事が離れなかった。

どんな仕事も大変なもので、パン屋の仕事も同じだ。さらに接客となれば一層難しい。
店の仕事に不慣れな者が接客にあたってしまうことも避けられず、迷惑をかけられたお客様には、結局お詫びするしか無くなってしまう。むろん言訳は出来ない、いつなん時であれ それがZOPFであるのだから、店を開けている以上、パーフェクトで無ければいけないのである。至極当然で何の反論もない。
ブログは「こうやって1流の(普通のと言う意味合いの)パン屋へと変わっていくのか」と悲しい終わり方をしていたが、もちろん私はそんなつもりは微塵も無く、私達が託したZOPFへの夢は消えていない。

確かにZOPFは大きくなった。
スタッフが増え大所帯になった。
だから色々な事が、細やかなに伝わりにくくなってしまったのも否めない。スタッフの入れ替えがある度に、私が教えたもろもろが、店長が伝えたかったそこここが、1から出直しになってしまう事もいつものごとくだ。そんな繰り返しでは、質の向上が計れない、いや今にグンと味が落ちてしまうなんて恐ろしい事もあるやもしれない。
世の中が利己主義に傾きつつあるから、チームで仕事をする職種の足並みを揃えるのは難しい。年齢層もバラつけば、それぞれの育った環境も異なる。パン屋は肉体労働だから、体力的にへこたれる者も多く、女の子には特に過酷だ。すぐに弱音や不満を訴える者も少なくないし、同調を求めて騒ぐも者もいる。
「なんだって凸凹の奴らばかりなんだ!」さすがの店長も時折怒っているが、こんな凸凹のスタッフと共に、やって行るのが現実なんだ。
人が育つには時間がかかる、だから「そこを理解して大目に見て欲しい」そう言いたくもなる。自分も含め見れば見るほど未熟だから、許しを乞いたい時も正直ある。
口をすっぱくして、スタッフに注意を始終言って聞かせる。「こうしなさない」「ああしなさい」。。それでも育つまで時間がかかるから、ぐっと見守るけれども、、、、
でもね、、でもさ、、
やっぱり「仕事」である以上 未完成では許されないんだよね。
「未熟だから許して欲しい」と主張していけないのが、この仕事なんだ。
それに、もし凸凹をならして(平にして)「誰でも出来る」「誰でも作れる」に甘んじたら、まさにZOPFは終りだよね。秀(ひい)でていたからこそZOPFなのに。
未熟な者にそろえたら、そんなの恐ろしい。。。

私達はスタッフの未熟さなんか十分理解している。
でもみんないい子ばかりなのも知っている。
それとこれは話が別なんだよね。
いい子だから〜なんて『情』に流され、仕事に求めるものを我慢したら、その子の為にもならないし、当然仕事の質は上がらない。

ついて来れない者は落ちて行くしかない。去る者は追わない。
学びが遅い者は、人の何倍も努力して下さい。それを偉いとも思わない。
私達の志を低くして、ZOPFを変えてしまったら、本末転倒 もともこもないのだから。
私達が目差したZOPFを守り、ZOPFを貫くことで、本当のものが受け継がれて行くのだから。
そしてそれがお客様の真に望む事だと、もっと私達は知るべきなんだ。修行は辛いさ仕事も辛いさ、だからってそれがなんだって言うんだ?パンは自己満足で作るものではない、ましてや努力の量で誤摩化すものでもない。美味しく食して頂く為に作る、それがパン屋のパンなのだから。

私はこのブログに感謝する。
自分に気付かせてくれたからではない。人は結果で事を計る。そこにどんな理由があろうと、結果が全てを創造する。
だからこそ、もっと一瞬一瞬を大切にしていかなければならない。
いつでもパーフェクトであるのが、最低水準としなければ!

私のぶつくさも絵空ごとにならない様に、肝にすえた。
# by zopf-rie | 2006-10-29 14:57
豚もおだてりゃ木にのぼる
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先日、ある方からこんな話を聞かされた。
ある有名なパン職人達が「なぜZOPFのパンはあんなに人気なんだろう?」と話し合っていたそうだ。もちろんお酒を飲みながらの会話のひつとだったらしいのだが、、。

「あんな場所で、なぜなんだろうね〜?」
「あのパンの販売スタイルがいいのかな〜?」
「店が狭いのがイイとか?」

などなど、色々協議はすすめられたらしい。

そこまで、その話を聞かされたZOPF店長は、
「なんだよ失礼だな〜パンが美味しいからって言ってくれなかったのかよ〜」
そんなヤジを笑いながら言っていたが、そのパン職人達の話を観望していたその方も、同じ様な事を思いつつも、きっとそこには他ならぬパン職人としての意地もあるのだろうからと大目にみつつ、ちょっと鉾先を変えて「あそこは奥さんが元気だから〜」と言ってみたそうだ。
すると、
「あ〜〜〜(納得するように)」
と、どなたも口を揃えたらしい。

今度は私が
「それもまた失礼だわ〜〜〜」
ヤジを飛ばした。
すると付け加えるかのごとく「だってですね、どの方の奥様も大人しいし〜エレガントだし奥ゆかしいんですよ。。」と言い、皆も納得した様子だったと言う。。
「もう、それ以上言わんでいいわ=」
私は完璧に頭に来た! こう言う考え方が、私は大嫌いだからだ。

まず私はこう言いたい!!
  諸君!=そのパン職人達に申し上げる〜
  自分の非力さを間違ってくれてはいかん
  ZOPF店長のパンは、旨いのだ
  私が居ようが居まいがだ
  ZOPFが元気なのは、ZOPF店長が元気だからだ
  すべてはZOPF店長を中心に回っているんだよ
  あなたの奥様を奥ゆかしいまま元気にする事だって
  きっとZOPF店長ならできるさっ
  解るか===その意味が==!!    ってね。

 
ZOPFを立ち上げる時のエピソードとして、PANDAYAにコラムを載せているけれど、私はあの有名な藤森氏の姿に触発されて、パン業界に飛び込んだと言っても過言でない。
しかしパン屋の基本は、店長の両親である先代とばーちゃんが教えてくれたと思っている。どんな日もひたすらに仕事をする懸命な姿だ。
仕事は辛い、でも辛い仕事も2人だと半分になるし、喜びは2倍になる。
ZOPF店長はよくこんな事を言う、「仕事を1人で頑張っても1人分しかできないけれど2人だと3人分も4人分も出来ちゃう事があるんだよ〜」
これは、仕事の量的な話だけを言っているのではない。
(ポジティブな私は褒め言葉と理解している)

元気なパン屋には共通点がある。
良く働く事、そして店主には良きパートナーが居ることだ。
もちろん、パートナーはご夫婦でない事もあるし、1人とも限らない、沢山のいいスタッフに囲まれている事もある。
でも誰もがのびのびと仕事をしているのだ。環境がいいとも言える!
店主の人望もまた、その人の実力であると私は思うのだ。

なぜなら、なによりZOPF店長は愚痴をこぼさない。
「パンが売れないのは、立地が悪いからだ〜」とか
「この地域の人達は、パンを食べないんだ〜」なんて、決して言った事がない。
私はこの頃、沢山のパン職人さん達にもお会いする機会が多くなったので、実感する事しきりなんだ。

  「イイ奥さんが欲しい」なんて事も、ZOPF店長は言わないのであ〜る。
  解ったかぁぁ〜〜〜!


たぶんだけどね(ぎゃははは〜
# by zopf-rie | 2006-09-18 13:31
パン屋の世界
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夏を締めくくる様に、渋谷のヴィロンで関東と関西のパン屋さんが集まる『交流会』が開かれた。とても著明な方々が集結されて、お酒を楽しみながら歓談のひとときを過した。
「今日は無礼講〜」と声がかかり、始めは固い名刺交換の場面も、しだいに周囲は和やかな笑い声につつまれた。終盤にはバゲットを持って踊る人も現れてと、かなり(居酒屋的な笑)楽しいひとときとなった。
ミーハーな私は、もう〜落ち着く事は出来ず、どっちを見てもキャーキャーだ(>_<)))けれどもZ店長は、いつものごとく〜その落ち着きようと円満さで広い店内を渡り歩く〜やっぱりたいしたものだ☆すぐに誰ととも話を弾ませている。やっぱりこれは天性だわ〜〜笑

すると、後ろから見覚えのない若いパン職人が、ぎこちなく声をかけて下さった。
「つつつツオップさん、いつもお店に行かせて頂いていっいいいますぅ」紅潮して差し出した名刺が揺れていた。
「本当〜?それはありがとう〜」店長はすまなそうに笑う。
いつしか自分が、憧れの存在に変わっていた事を感じる瞬間だった。
不思議である。。。
その同じ空気の中に、私の憧れるパン屋さんも、もちろん笑っていた。
6年の時が流れていた、、
こうやってつながって行くんだな〜 素晴らしい事だと思った。
# by zopf-rie | 2006-09-02 11:21
空を眺めると
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休みのない私に、友人が写メール送って来てくれました。
岡山の空です。
岡山は私の田舎では無いですし、その写メールにこれといった用件も無かったのですが、ちょうどお盆、それぞれがそれぞれの休みを満喫している頃に、私の事を思い出してくれたこの1枚が、なんとも嬉くしみじみと眺めました。

ある番組であの有名な占い師の先生が、「人に贈り物をしなさい」っと言っていたのを思い出しました。その時若い芸人が「それは自分の徳になるからですね〜」っと切り返していましたが、その露骨な利己主義な考え方にげんなりしたのも同時に思い出しました。
確かに人に何かをしたら、それは回り回って自分に返って来る事になるかもしれません、でも始めっからそれだけを期待してと言うのは、いかに淋しいものでしょうか。
それに、もし仮にちょっと卑しい気持を秘めつつでも、さて、本当に相手を喜ばす贈りもを探すのは難しいですね〜、相手を思い出し、相手の気持や趣味などを思い出しあれこれと思いをめぐらせなければなりません。たぶんそんな行為は、偽物じゃ〜続かないのだとも思ったりもしますがね。
ともあれ、この写真に癒され、私は今日も頑張る訳です!
「憎い事をしやがって〜、1本彼女に取られたわ〜次は私がお返しをするんだ〜」っと思いながら。。笑
# by zopf-rie | 2006-08-13 08:54
ご無沙汰してしまいました
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すっかり季節も変わり、気がつけば1番嫌いな夏であります〜
もちろん冬も嫌いなんですがね(笑〜)
大変混み合っていた店頭も平常を取り戻し、「列んでない!」っと喜んで頂くようになりました。それを聞いて、ちょっと複雑でもありますが、ご迷惑をお掛けした皆様には、本当にお詫びする日々でした。。。

先日店の前で花に水をあげていると、ご年配の男性の方が「おい!パン屋はつぶれたのか?」っと聞いて来ました。振り返るとにやにやと笑い、いかにも皮肉だぞ〜っと言わんばかりの表情でした。「どうやらつぶれずにやっている様ですが」と返すと、「列んでなきゃ買う気になるんだよ」っとパン店に入って行かれました。
買い物が終ると、まだ花の手入れをしていた私に聞こえる様に、あれこれパンの話をして、しばらく話すと満足そうにバイクを走らせて帰って行きました。
確かにちょっとひどい言い方でしたから、私も悲しい気持に一瞬なりましたが、後ろ姿を見送った時には、悪い気持は残ってませんでした。

この「ぶつくさ」にも、いつも沢山の方がご覧になりに来て下さっています。
ありがとうございます。
なのに更新もまちまちで、本当にすまないと思っています。。。
なんとも不器用な性格で、何かに集中すると他が見えない。
もっとZOPF店長の様に、そこそこでマイルドに何ごとも取り組めるといいのですが、、ダメですね。反省しきりです。

その上 来春に向けて、新たなプロジェクトが動き始めました。
直に公開して行きますが、ますます忙しくなってしまいそうですが、、、どうぞ皆さん見捨てないで、長い目で応援していただければ、本当に助かります。

より楽しいZOPFを目差して〜
もうひと紛争します=!!  
# by zopf-rie | 2006-07-16 16:46
旅はいいね〜
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4月の連休にスタッフと温泉旅行に行って来た。
車3台に乗り合わせ、あちこちのパン屋やカフェを巡りながら、食べ続けの大騒ぎ〜ハチャメチャな旅をした(笑)。
いつも一緒に仕事をしている仲間だけれど、職場を飛び出してみるのはいいものだね。本当に楽しくって、愉快だった。

でもね7年前、このZOPFを立ち上げる構想をめぐらせていた時のコースを、実は辿ってみていたのだった。
大きな平台のヒントをもらったパン屋や、カフェのお料理の基礎を得たカフェ。。。終わりの頃には気がついたスタッフが、「これZOPFと同じ!」な〜んて指差して笑った。「もちろん」私は悪びれずニヤリと笑った。
「ヒントってやつはあちこちに転がっているもんなんだよ」店長が諭す。
神妙な顔つきになったスタッフも居たが、まだまだ大半はヘラヘラと笑っていた。

私は7年前と変わらず商売を続けているそのパン屋やカフェを安堵して廻りながら、以前と「変わったところ」「かわらないところ」を見ていた。
同じ事を長く続けて行く努力も大切だけれども、時代と共に変わって行く柔軟さも商売には大切だ。何を残して何を守るのか、店主の自我ばかりが優先されてもダメだろうし、お客様のニーズに答えながらも、店の特徴を表現しなければならない。
そのヒントは7年目に隠されているから。(笑)
# by zopf-rie | 2006-05-06 18:07
sepia ...
今朝 工場に降りて行くと、スタッフがクスクスと笑っていてなんだかおかしなムード。眉をひそめて「う〜ん????」って顔で振り返ると、Z店長が何やら神棚の方を恐い顔して指差ている。振り返って見ると、なんて事かっ☆25年も前の写真が飾ってあるではないか==?!
ぎょえ〜〜〜〜〜(>_<)))))
そしてそれに向かって拝んでいるスタッフ。。。
「アホか==!」そう叫ぶと飛び跳ねて写真を強制撤去した。
全員が大笑いした。

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5センチにも満たない小さな額は、キッチンの奥の壺の中に潜んでいたようだ。
なんと17才のふたりだ。
もちろん、ペアのトレーナーを着てZ店長はジャニーズで、私は聖子ちゃんカット。
カバーがすっかりセピア色に変色しちまってる。

「あ〜自虐ネタができるほど、私も歳をくったって事ね。。。。」こぼすと、横で店長がくすっと笑った。
(声だして笑ったっていいですよ=ふんだ〜ぁ)))
# by zopf-rie | 2006-05-01 17:06
ラジオ生出演
実は失敗したら恥ずかしくって言えなかったのだが、ラジオに出たんだわ(笑)。
それも『夫婦漫才(めおとまんざい)』で!(なんちゃって〜嘘)
でも、ラジオに出たのはホントでして、NHKの千葉FM「まるごと千葉60」と言う番組です。
千葉県域だけのローカルな番組でしたが、千葉に関わる話題や人物を紹介している「今日のこの人」というコーナーで、「人気投票日本1のパン屋が千葉にあった!」と紹介して頂きました。
なんと大半の30分近くもお話させてもらえる、なんとも光栄極まりない次第でした。

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スタジオ風景
放送を終えた一瞬に取らせて頂いたショットです。(まだ番組は終っていないの)
相変わらずいつも通りのZOPF店長〜(笑)
綺麗なアナウンサーのお姉さんに囲まれて、ご満悦でした。

話好きで話だしたら止まらない二人なので、聞いていたZOPFスタッフは「ちょっと物足りなかった〜」と贅沢な感想を言ってましたが、放送禁止用語が飛び出してしまわないか、ぎゃははは〜と笑い過ぎて毒をはいてしまわないと、私はかなり高まるテンションをセーブしておりましたよ〜(大変でした=!<<笑〜

放送の中で、ZOPF開店前日に先代が家出をしたエピソードを、ぽろっと話してしまったので、話題的には面白かった様ですが、テープに収録して頂いたものの家族には聴かせられなくなりました。
もちろん封印されました。ぎゃはは〜
先代ごめんなさーい
# by zopf-rie | 2006-04-15 12:33
濃くて悪いか私の愛
たくさんの出合いがあったな〜っとしみじみと思う。
名刺の数にも圧倒されが、預かった履歴書もかなりの数になる。熱いラブコールの手紙やパン屋志望の思いを綴ったメールなども含め、本当にたくさんの人と会った。

ZOPFでは、就職希望者には全員『1日体験』と呼ぶ予備日を持ってから、面接をする様に決めていて、実際に現場でスタッフと働いてから、もう1度考える時間を作っている。実に9割がこの体験で去って行くのが現状で、思いつきの様にパン屋を目差している者も少なくない。
私といえば、ここに来たからには、パン屋になりたい熱き思いがあって、その上 数あるパン屋の中からZOPFを選んで来てくれているものと信じてお会いするが、面接してみると「サラリーマンを辞めたくて〜、じゃあラーメン屋かパン屋かと思って」などと平気で話されてしまう事もあったり、結構〜驚愕である。
涙をこぼしながら「大学までは出たものの、一体何がしたいのか自分でも解らないのです」と私の前で途方にくれ大きく肩をうなだれる青年。子供が3人もいるのに、いきなり会社を辞めて「自分をパン屋にして下さい!」と、いきなり駆け込んで来る中年。「結婚出来そうにないので、とりあえず何かにならないと」と自分をどうにかして欲しいと迫る女性。「学校に全部落ちてしまったのでパン屋ならどうでしょう?」と息子を押し売りする母親。。。。
ここは人生相談室ではないのに。
「細木さんじゃないのよ=!」
私は時々そう叫ぶけれど(笑)、まさに人生模様。
様々な『人生』を見せつられ、その判断を迫られても、どうしていいものか、とても困ってしまうんだ。

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先日はドイツから1通のハガキが届いた。
1年の留学を経て間もなく帰国すると言う。そうしたらZOPFで働きたいと書かれていた。あわてて返事のエアーメールを送る。
「本場ドイツのプンパニッケルをお土産に顔を見せに来て頂けたらと思います」と。
この写真はそのプンパ(笑)
「1番美味しいと言われるお店で買って来ましたー」
まだ外は寒かっただろうに、シャツ1枚現れた青年は、汗ばんだ顔が印象的だった。

人生は長いようで短い、本当にこの頃自分を持ってそう思う。今が明日に、明日は未来につながっていて、本当の意味で取り返しなんて出来ない。
ZOPFに就職した事が、その人の人生を大きく変える事は間違いないと私は思う。最近ZOPF内でもカップルが出来たからね〜もしかしたら将来のパートナーと出会うかも知れないからこれは大変な事だ!

私達も責任に一端を担うと思えばこそ、いつも慎重にそして全てを誠実にと思っているが、「何年で自分はパン屋に成れますか?」と聞くのは間違っていると伝えたい。
人生に保証なんてないと思う。
「全てを投げ出してここに来たんです、お願いします!」と迫られても、投げ出して下さいとお願いした覚えもないし、人生を預けられるは、冷たい事を言うが正直重すぎる。
パン屋に成れるかは、努力かも知れないけれど、成功するかは運かも知れない。
「大丈夫〜私に任せないさい。あなたを立派なパン屋にしてみせましょう〜」もし
こんな事を言えるパン屋がいたら、それは恐いよ=。
夢は見て善いけど、自分の将来は現実だからね、夢のような幻想ではすまされないのをしっかり見極めて、自分の人生は自分で歩んで欲しい。

これは秘密の話だが、時々Z店長がパソコンの前で、スタッフの名前をつぶやきながら唸っている事がある。どう言う事か分かる?
覚えの悪いスタッフを見て、将来を案じている訳なんだ。
「しょうがないわよ〜」と慰めたつもりが、逆に「何言っているんだ!もっともっとどん欲に今ガツガツやらなくてどうなるって言うんだ!」なんて私が怒られてしまう事も
しばしばだが、根っから真面目な人だな〜っと笑ってしまう。

一瞬の『出合い』であっても、スタッフとなって数年でも一緒に働く事があっても、私はその時間を大切にしていかなければと、彼のつぶやきから学ぶ。
そして、私達の言葉はすでに「老婆心」や「念仏」かもしれないが、いつまでも唱え続けたいと思う。信念を持って(笑)。

 例え今日もまた「りえさんの愛は濃すぎます〜〜」とスタッフが叫んでも。
# by zopf-rie | 2006-04-10 10:40