「なんだか欧州のパン屋さんみたい」と
イセパン
楽しんで頂いてます！
今日で折り返し
全てがスルスルと軌道に乗って〜
(T_T) ホッとしています。。。。
今朝、そんなことをつぶやいたら
全く心配なんかしてない
いつでも愉快で
祭りで より楽しいデブ様が「はっ？！」と呆れ顔
(｡-_-｡)
ごめんなさい
「無駄な心配」とか言わないでよー
デパートでの催事では、初の試みの『量り売り』スタイル。
デパート側も驚いたけれど〜（笑）
お客様も慣れないスタイルに、「買い方の説明から」という場面も確かにあります。
大きく焼けたパンを見て
「こんなに大きいパンは買えないわ〜」と言われてしまったりw
「100gってどのくらい？」と
やっぱり100g単位のプライスを見て、100、200、300と切りよく買わないといけないと思ったお客様もいらっしゃいました。
すぐに
「大体このくらい欲しいと仰って頂いたら、その幅で切り分けます〜」と切り出すスタッフに
「なるほど〜」とお客様の顔が緩むのです。
そうですよね...
プライスには重量で表記しているのに、「このくらい」とか「センチ」で言い換えるというのも解りにくいところかもしれません。
それに同じ１センチ幅でも、みっちり目の詰まったライ麦パンなら重たいし。ふわっとしたブリオッシュなら軽いしと。その感覚もつかみづらいと。
お客様が苦慮されている場面も見受けられて...心配性の私はハラハラしましたけれど。そこがトークを活かす場面！と
「もっと声出して〜」「元気に〜〜」「ご案内ご案内〜」っとスタッフを煽り続けました（笑）
販売スタッフは、初めは少し照れくさかったようです。
若い子たちですしね。
いつもの店頭では、パンをレジカウンターに持ってきてくれるスタイルですから、１つずつ尋ねる場面はほぼありませんものね。
それに比べると『量り売り』は全てが会話から始まります。
そこに時間を取られ〜列がさらに長くなりかねないというのもデパートサイドの問題部分でしたけれど。
実際やってみると〜
もう2日目には、切り分ける作業より、レジの打ち込みの方が遅くって、レジでお待たせしている場面があったようです。
ヽ(；▽；)ノ やった〜
『量り売り』が悪いとは言えなくなる〜〜 でへへww そこもホッとしたのでした。
「どのようにして召し上がりたいですか？」とスタッフが聞くと、「サンドイッチにしたいのー」とお客様。
そしたら薄く２枚切るなーんて感じで進んでいます。
スタッフは応用力も必要になって、自然にいろんな会話が生まれていました。
そう
３日目には「おすすめの大きさで切りましょうか〜？」なんてフレーズも飛び出して！
悩んでしまうお嬢様方には嬉しかったようです（笑）
思いました。
最近の若者は、簡単で楽な仕事をしたがるけれど、やってみるとね〜ちょっとぐらいは頭を使った仕事の方が楽しいなっと思ったんじゃないかな？って。
やれやれとは思いますが (⌒-⌒; )
思わぬ収穫でもありました。
とりあえずは順調です！
本当の良かった。（ まだ言うかっ！？）笑
10月に日本橋高島屋で味百選という恒例の大きな催事があるそうで、実は出店がもうすでに決まっています。
絶対にZ店長は『量り売り』をごり押しすると思われるため〜、明日は高島屋さんが現地視察をする模様です。
やっぱり心配ですよね〜〜みなさん（爆）
これからも、Zopfらしくって、楽しい事、考えて行かれたら〜いいな〜っと思っています。
無駄な心配をしつつ、ボジティブで私も行きたいです（笑）
でわ
イセパン 4日目
今日は休日だけに、どんだけ混み合うか〜予想不可能という日だそーです。
大盛り上がりいきましょうー
祭りだワッショイ！！
