先日突然パンがやって来た。
本当に、ひょっこり現れたんです。
なんと☆『世界1のパン』☆
フランスパリで開かれている世界1のパン職人を決める「マスター・ド・ラ・ブーランジェリー」で優勝された台湾のパン職人:呉宝春さんのパンなのでした〜!!
なんでも台湾の特産である小米酒とライチを使い、表面には薔薇の華をあしらったと言います。
昨年の3月に受賞されて以来、パンは4ヶ月待ちとも言われている、大変貴重なものでした〜
内層は
こんな感じ
割と強めの酸味があって、私は塩分がすごく少ないな〜っと思ったいのが1番の印象でした。
(店長に聞くと、台湾のパンは、全体的に塩分が少ないのが特徴だそうです。)
フルーティーでとても素材の味が生きています。
1センチぐらいの少し厚切りを、軽くトーストして無塩のカルピスバターを塗り、溶け出した時にほんの少しだけ塩を振って食べたら美味しいと思います。
さてこのパン、来日中の呉宝春さんがZOPF店長に食べて欲しいと、わざわざ日本の工房を借りてパンを作って下さったものと言います。
何度かZOPFにもお越し頂いた事があったけれど、彼のパンを食べた事がかったので、超〜感激!!
そしてそのお心遣いにも感激しました。
嬉しくって嬉しくって〜スタッフ一同 有頂天*(爆)*
大切に頂きました。
いつの日か、ZOPFスタッフからも「日本1」「世界1」と言われる職人が出て、世界に飛び立ってくれるかしら?
キラキラ輝くスタッフの顔を眺めながら、ちょっと不敵に笑ってみたりしました。内緒だけどね。