「あ!あそこ!!」と、大きな桜の樹を指差す店長。
見ると、タマムシが居ました!
ヾ(・◇・)ノ スゲー キラキラ☆ 動いているー!! 生きてるー!
暑くて暑くて。私は日陰ばかりを求めて歩いていたのに、店長は狩猟民族の血を引いているのかしら?!
歩いていても、タダ居ない人だな〜っと思いました。
「幹に穴があるだろう?ぜったい何か居るっていつも思ってたんだー!」っと ニコニコ。
でも
「手を突っ込んでみろよ!他にも何か居そうじゃないか?!」と、私を肩車でもしそうな勢い。
ギョエーーーー!ヽ(*`Д´)ノ 嫌ですよー
夏はお盆休みがあったりして、お仕事が一休みするものですが、今年は違います。このところの店長の人気ぶり(?)が鳴り止まず、あれよあれよと年末まで仕事でいっぱいになってしまいました〜
あまりの過密スケジュール。ご機嫌良く店長が頑張ってくれるよう〜適度に休みの間隔を開けながら、仕事を並び替えたり調整が大変ですww
ボロ愛車で走り回る時間や温泉に行く時間=飴をあげないとね働かないからです。
あのゴクツブシは。。。ww
今日は台湾のスーパースター:パンの世界チャンピョン:呉寶春シェフがZOPFに研修に入られて居ます。(ちゃんと通訳もつけて、すごい熱心にZOPFを研究中です。ZOPFスタッフにもいい刺激〜)
また遠方から日本中のパン屋さんやパン好きさんがご訪問下さり、ご挨拶を頂いたり、急な相談事も有ったりと。電話もひっきりなしです。
そんな中 私を悩ませていたのは、催事のお申し込みでした。
久しぶりに「頑張ってみるか〜?!」っと一旦は言ったものの、、、いやはや店長の仕事も過密なら、Zopf全体の仕事量も半端じゃありません。店長の留守を預かる身としては、慎重にならざるおえないと思うばかりでした。
そうすべてをパーフェクトにやるがZopfですから、完璧を目指したら限界が見えたのです。
「年とったのかな?それとも、私のやる気が無いのかな?」
私は心配になって、また巨匠に問うていました。
「ちがうステージに居るだけじゃないか?」
Σ( ̄_ ̄)! 珍しくまともな返事が返って来ました。。。
でも、パッと目の前が開けた思いがしました。
そう、守りに入ってしまったら、面白くないんです。
違うステージがあるのなら、そうですねそっちで頑張って行くが、Zopfらしいです。
さすがZ店長は開拓者です。私もまだまだ新たなZopfを探して行きたいと思いました。
「そうだね。ありがとう」っと言おうとしたのに、
「やっぱさ〜あの穴に登ってみろよ。ぜったいもっと面白いのが(昆虫とか蛇とか??)居るぜ〜」
店長は難しい顔をして考えていたのかと思っていたら、違う作戦を練っていたようでした。
へっ ( ̄ロ ̄;)
もしかして違うステージに居たのは、あなたの方ではないですよね?!
ロクデナシの気は、いつもそぞろなり。。。