和菓子の「練り物」好きの私、ノリで買ってしまいましたが〜
鮮やか過ぎて。。。(笑)
バタバタのお盆期間が過ぎました。
今年もとても沢山のお客様にお立ち寄り頂きました。暑い中、心より感謝致しております。
本当にありがとうございました!
そんな中、最終日の昨日
非常にがっかりするような事がありました。
恥を忍んで書きたいと思います。。。
Zopfのカフェでの出来事です。
夕方の17時にお客様がお見えになりました。ドアを開けてすぐに「まだ間に合いますか?食事をさせて欲しいです」っとお客様は言われたそうです。そうしたところ、スタッフは「時間なので」とお断りをしてしまったと言うのです。確かにお席に付かれてオーダーを決めたなら、ラストオーダーの17時を過ぎてしまうからでした。
しかし、これを聞いて私は驚きました。心情として、いや人情として 「食事がしたい」っとおっしゃっている方を前にして断れるものなのか?!
その報告を受けてガッカリしたのです。すぐにでも走って迎えに行き、お食事の用意をさせよう私は思いました。が報告が来たのはもう1時間も経ってからで、どうにもなりませんでした。。。
後になり「この判断は間違っていた」そう解った者も居ました。でも「マニュアル通り。間違っていない。」と判断したままの者も居ます。この大きなひらき、どうしたらいいものなのでしょうね。
時間の約束事は、1秒でも過ぎればアウトでしょう。確かに正しいと言えば正しいです。
でも、そんなに厳重でなければダメな問題ではありません。お料理は時間を頂きさえすれば、出来たはずですから。
これは、先日の履歴書のキメ顔の話にも似ていますね。
「どうして可愛いショットが悪いのですか?」っと聞かれたら、ダメですと言う確固たる理由はないかもしれません。ウェディング姿の証明写真も「顔さえ解れば良くないですか?」っと言われてしまえば、、、そうかもね。
履歴書に「正装した真面目な顔の写真しか貼ってはいけません」って書いてないって逆に言われちゃうかもしれませんしね。
じゃあ、私の言い分は「やる気の問題」なのでしょうか?根性論??
断ったスタッフに「やる気がなかったの?」と問うたら良かったのでしょうか? そうして欲しいと思ったスタッフは居たようでしたが、、なんだか心が冷えちゃったんですよ。
だって「いいえ業務通りです。それを極真面目に遂行しただけです。」が理由なんですもの。その者に言わせれば、決まり事に反する者の方が、本当はいけないのですからね。信じてやまない者にいくら訴えても解らないのでしょう。
なんとも矛盾し合う気持です。
でもでも。。。上手く言えないけどー
それじゃダメだってーーーー
ヽ(*`Д´)ノ えええーーーい
うるさいーーーい
もうアレコレ説教させる以前に、こう言う問題にピン!っと響かないのはダメなんだって事だけ解ってくれよーーー!!!!
私に言わせれば、もうこのヒトコトじゃー!!! orz
「そんなスタッフを雇っているのか?」って私も考えちゃいましたよ。でもですね100歩譲ってかばうなら、真面目なスタッフなんですよ。。
だけどね〜 真面目ならいいのかよ?!
ってとこですよね。
私がお客様の立場だったら。「いつも予約でいっぱいだと断られ、やっと到着したのに1秒過ぎただけでも食べさせてもらえないなんて、どんだけ高飛車な商売しているんだー!!」って言いたくなったと思います。ましてやこの暑い中、わざわざやって来たのですから。
そう思えば思うほど、寝るに寝れない思いで1日を終える事になりました。
ひとつ、おごった事を言わせて頂けるなら、Z店長も私と同意見でした。
この道で成功する者は、「どういう考え方をするか?」
この辺りをもう1度考えて、我がふりを正して欲しいと思いました。
世の中、いい訳やへ理屈がすっかり正当に置き換わっています。
「法律で決まっている」とか「説明書に書いてある」って理由がないと、非常識が常識にすり替わってしまいます。ましてや心の問題は難しいものです。
1つ考えて欲しかったのは、このお客様はどんなにか残念な思いでお帰りになったか?と言う想像ができたのかって事です。思いやる気持があったならと悔やまれました。「思いやりの気持ち」もまた持ち合わせるのが難しいものと解った夏の終わりになりました。。。
屈しませんけどねΨ(`∀´#)
私は頑張りますよ!