ついに、この時期がやって来ました〜
そろそろお問い合わせも増えて来ています。
<正式発表は、HPで 11/1 >
もちろん、本年もバリッとシュトレンを販売させて頂きますがー
(_´Д`)ノ~~ 今年は悩んどります〜〜〜ぅ
写真を見て、解りますでしょうか?!
粉糖がかかってないけど、具がとにかく一杯で、形も違うでしょ?!
そうなんです。
また、あの方はやってくれました。。。
( ̄ロ ̄;)うっ
またまた 新たなシュトレンを作っていたのです!
パッケージも
こんな感じ
麻布にくるみ
ヒイラギが刺さってる
ガラッと変わりました。
店長
(@゜▽゜@)「いや〜〜〜美味しいな〜〜〜これ旨いよ!」
「旨い」「旨い」の連発。。。
私
(;¬_¬) 悪い予感〜
悪寒が走るー
案の定
本年は、このシュトレンを販売すると言い出しました!!!
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪ ほらね キターッ☆
「じゃあ、型焼きのシュトレンはやらないのね?」っと聞くと
店長
(@^▽゜@)ゞ 「やるよん♪」っと満面の笑み
なんと、2012年は、Zopf始まって以来 異例の
2種類シュトレンを販売する事になったんですよ〜〜〜〜〜
確かに、「チョコシュトレン」とか「モーンシュトレン」とかやった時もありました。でも、イベントなどの限定や期間販売で、ようするに別枠でした。
しかし、「今期から2種類でやって行く!」と店長は大宣言★
意気込みがちゃう〜 ( 〃▽〃)
Zopfで長く親しまれて来た、型に入ったシュトレンも作るわけですが、
ところが、です。
お気づきでしょうか?
一昨年、ドイツ/ドレスデンに訪れた店長は、元祖と呼ばれる本家本元のシュトレンに大いに魅了され、昨年はそれまで20年に渡り続けて来たシュトレンをドレスデーナ風にリニューアルさせたばかりでした。
作り方にも、もちろんこだわりはあるようですが、外見の特徴として中にマジパンが入ったタイプに変えました。
ぐっと甘みが増しました。
こちらは、こちらで大変好評を頂き昨年は終えたのですが。。。
チラチラと
「確かに美味しいけれど〜、やっぱり以前のシュトレンも食べたいな〜」
「無いのは寂しい」「両方食べたい」との声が、寄せられ〜〜
私は (*ToT) みっ 皆様〜感激でございます。っと心打たれて、「復活!」が強く店長に申し入れたのでした!!
すると、「本当にお前は変化が嫌いな人だよね〜」「お客様の気持は解らなくはないが、2つのシュトレンを販売するのは難しいだろう」(当時はこう言っていた)
「それに美味しいほうが良いだろう〜?」っと、言われていたのでしたが、ところがなんですよ!!!
ある転機があったんですよね。
パンの文化史を研究されて「シュトレン」の歴史にも詳しい 舟田先生が昨年のシュトレンを召し上がっての1言 。
「Zopfさんのシュトレンは器械で作っているの?」
(。・_・。)ノ へっ?!
びっくり!
どうやら、型に入りきっちり仕上げられるシュトレンは現代風で、中に棒状に入れられていたマジパンも、店長が1本1本手で伸ばして棒状にしたものなのに、あまりに奇麗で「工業製品かと思っちゃった」とか。「もっと不細工でいいのが、シュトレンよ〜」っと言うの!
私達は大いに笑った。日本人の悪いところなのかも知れないっと悟ったとも言えるかな〜
つい、1年に1回の事だからとか、プレゼントにして頂くこともある品物だからっと、キッチリ作りたがる。それが悪いなんて思った事も無かったからね。
ってなわけで。
『クラシック・シュトーレン』として、
実に昔ながらのスタイルにもどした手成形のままのシュトレンと、2010年まで親しまれて来たZopfのシュトレンを復活させ(マジパンが入っていないタイプ)を『Zopfオリジナル・シュトレン』として、2種類の販売をしていく事になったのでした〜〜〜
解ったでしょうか?!
((((゜д゜;)))) ごちゃごちゃ ?!
お客様も混乱してしまいそうだしー
どっちが良いか?!も悩んでしまいそう〜
恐いわー
恐いわーーわーーわー
それでなくても混乱して来る店頭で、皆で悩んじゃいそうーーーー
私の心配性は止まらないのですよ〜〜〜〜
現在急ピッチで、HPにアップする『シュトレン』の紹介を作っています。
それが 11/1 予定です。
そこで全貌が見えますのでね。どうぞ宜しくお願い致します。
同時に通販やお取り置きが開始になりますので〜、今しばらくお待ち下さい。
頑張りますーーーっ