時には優しく、時には厳しく 日々思ったことを綴っています
by zopf-rie
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Ruheplaz Zopf
10数年...隠してきたことがあります。
もうそろそろ時効じゃないかと思うので
今日は暴露しちゃいます!(笑)

Ruheplaz Zopf _d0056067_08041437.jpg

実はZOPFのカフェ、お化けが住んでいます。

時には〜鼻歌を歌い
時には〜〜ペンダントライトを揺さぶってみたり
怪奇現象も起こします。

でも 怖いお化けではないんです。
賑やかなのが好きなお化けなの、だから店が繁盛するのカモ?!(笑)
な〜んて思う、むしろ座敷童子的な 存在なのです。

Ruheplaz Zopf _d0056067_08041926.jpg

つい先日はパウダールーム前エリアのライトが同時に2個つかない珍事が起きました。
2個同時なんて??まさか大元の電気系統の故障かしらと電気屋さんまで呼んでみてもらう事態になりました。
ところが、ただの電球切れ。すごい偶然と電気屋さんも苦笑いでした。
でも私はすぐにピンときました。お化けさんからの〜サインだとね(笑)

というのも、その朝、ずーっとワードローブの上に置いておいた、↑このカゴを捨ててしまったんです。これもアンティーク品で、それこそカフェをオープンした時に飾りとして揃えた言わば思い出の品でした。
ところが そんなことを知らないスタッフは荷物入れが不足した時に使っていたようで〜、もうそれはひどい壊れようで、見兼ねたスタッフが(私に許可もなく)ぽいーっとベランダに捨ててしまったようなのです。「マジか…」と私も思いましたが、もうボロボロで...やむなくあきらめたのでした。
翌日、私は捨ててあったカゴを拾い上げました。
とりあえず大きなビニール袋に入れました。すると店長が「薪釜で焼こうか」と言ってくれました。
同じこと思っていました。

Ruheplaz Zopf _d0056067_08041410.jpg

お化けはカフェを造った時、アンティーク家具を揃え始めた頃から「人影を見た」とか「変な音がする」なんて報告が相次ぐようになり、何か居るって感じるようになりました。
オープン当初というわけ、もう15年も前です。

初めの頃は、そりゃ〜快く思えませんでした。
特に決定打になったのは、ある晩 独り残務をしていた店長が逃げ帰るという珍事が起きた時でした。
なんと誰も居ないカフェからコーヒーを入れる音がしたというのです。
「あ〜誰かが(俺のために)コーヒーをいれてくれているのか〜」と最初はほっこりしたそうです。
でもしばらくしてコーヒーが運ばれて来ないのを不思議に思って気がついたんだそうです、そうだった最後の1人も帰りますって言われていたんだったーとね。でも確かにコーヒーを入れる音を聞いたので、全身ぞ〜〜っとなったのだと言いました。
それまで全くお化けなんて信じもしなかったし、気にしていなかった太っ腹の店長もびびったわけです。
それから「お祓いをしたほうがいいのか?」っと心配になり、そっち系がお強いという方にみて頂きました。。。
すると、ワードロープの中に女性と子供が居るねと、されっと 教えてくれました。
 ( ̄〜 ̄;) ミエルンカイ?!
その上「友好的なお化けですよ〜」っと、にこやかに。
 (。-_-。) シュルイガアルノネ...

そして、さらに さらっと されっと
「あまりに現象が続く時は、ワインとお菓子なんかをお供えして「静かにしてね」って頼んだらいいですよ〜」というのです。
 ( ̄▽ ̄) ニホンゴツウジルノ?
当初は半信半疑でした。
でも、頼むと、確かに現象はピタリと収まるのです。

そう昨年の春も夕方になるとペンダントライトが左右に揺れる現象が続いたことがありました。
それを見てスタッフが怖がり泣くので、いつものようにお供えしました。すると翌日から揺れなくなって。でまた揺れないライトを見て「揺れないのも怖い〜〜」とスタッフが泣くという騒動になりました(笑)))

Ruheplaz Zopf _d0056067_08041470.jpg

不思議です。
もうそれ以上、言いようがないんです。

不思議といえば〜きっと誰もが R’ZOPFに来て不思議と思うことが 
こんな立地も悪いカフェがなぜ混雑しているんだ?
だと思います。
よく取材も受けますけれど….やってる私にも
  σ(^_^;)? 理由が明確に解りません。
雰囲気なの? 料理なの? 人気のパン屋の上だからなの?? 
もっともらしく話をしても、理由は全て後付けであり、狙って今がある訳ではありません。
逆にこうなったら〜『座敷童子のお陰なの!』って言い切ったほうがスッキリするぐらいです(笑)

暴露話は、さらにもう1つあります。

カフェの名前である「時を忘れる空間」を示す『Ruheplaz』とは、ドイツ語で、ドイツでは墓場の隣にある公園によくつけられている名称なんです。ご存じだったでしょうか?(笑)
まさに時間が関係なくなった者たちが集う空間、な訳ですww
うひょ  ( ̄▽ ̄)ゞ でへへへ
冗談で店長と「墓場カフェ」なんて呼び合っいた時もありましたが〜
まさにお化けが住むにふさわしい場所なわけです。

Ruheplaz Zopf _d0056067_08041456.jpg

「気持ち悪い〜〜」「怖い〜〜」って思う方もいらっしゃるかと思います。
私だって「カフェに寝泊まりしなさい」なんて言われたら〜
ちょいと 考えちゃいます... (⌒-⌒; )  カンベン〜(爆)。
でも
神社にお参りに行ったり、それこそパワースポットに出掛けるような感覚で、カフェで時を忘れてみるのは気分悪くないんです。
営業時間外の静まり返ったフロアを一回りするのは、私の好きな時間です。
ほんの一回りでも、心の中を覗かれているような気がして。迷いや誤魔化しを偽りなく整理しようと思えます。

そう….こんな話もありました。

アンティーク店のオーナーに「アンティーク家具を扱っていると、お化け騒動って茶飯事なの?」と聞いてみた事があります。
すると「ぜ〜〜んぜん、だって私、そっち方面 感じないしー」とアッケラカンに言い放ちました。
でもでも「それにね〜苦情がきたら、うちの母親が霊能者なんで祓ってもらっているよー」ですって!
えええええ〜〜 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ  
「やっぱあるんじゃーん!」と突っ込みました(笑)
まるで、セット販売のような、できすぎた話と大笑いになりました。
「(お化けが)嫌なら(母親を)行かせようか〜?」っと言ってくれましたけれど、私は共存できているし(笑)、お客様に何か悪さをするわけではないので、大丈夫vと言いました。
だって マジに座敷童子だったら...
 ヘ(≧▽≦ヘ)♪ もったいないですモン(大笑)

カウンターに座っていると足元から鼻歌は聞こえてくるかもしれません。

ま〜そんな体験しにくるというのも、もう1つのお楽しみにするのもいいカモ?!wしれません。
 いかがでしょ〜(笑))))

さてさて〜〜〜
スタッフがたった今、いつも揺れるペンダントライトが時々消えてしまう〜っと報告していました。
急に具合が悪くなったみたいです.....
きっと、私がこんなブログを書いているからだと思います。

このブログ、アップしてすぐに消えたら〜
それは、そ う い う こと なので、ご了承ください。(笑)


by zopf-rie | 2018-05-12 09:39
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