
先日、サバサンド100個のご注文を頂いた。
スタッフは通常のお仕事があって、皆んな大忙しだったので〜
私がサンドを作ることに!
ヾ(=^▽^=)ノ わ〜〜い
なぜだか とっても楽しい〜〜〜(笑)
ルンルンと頑張ったら、1時間足らずで出来ちゃって。
(●`ε´●)
なんだか物足りなさも....
「な〜んだもっとゆっくり作れば良かったー」と言ったらデブ様に怒られそうだけどね。
あははは
こういう..なんて表現していいのか分からないけどー
仕事の「慣れ」みたな? のを体感するのも、また新鮮だな〜っと思ったりした。
そんなアホなことを思いながら、すぐ近くのスーパーに立ち寄ったところ...とある光景が目に入った。
若い男の店員さんに「納豆はどこにある?」とお爺さんが尋ねた。
するとその店員、返事を全くせず、すっごく嫌そうな顔をして振り向くとスタスタと歩き出した。その様子にお爺さんも、どうしていいのか解らず困惑顔。でも仕方なく付いて行った....
(確かに、その方向は納豆の売っている方だ)
ま〜なんとひどい接客だろう。いうまでもない。しかし、私が衝撃的だったのは、その若い店員は、たぶん正社員になって間もなく1年と思われる新人で、私は一昨年の夏、バイトで明るく元気に働いていた姿を知っている。そう...バイトでの働きっぷりが見染められ〜そのままそのスーパーに採用されたようだった。
それはもう優秀な好青年で、雇ったそのスーパーでは「なんと素晴らしい青年が入ってくれた」と大喜びだったに違いない。( 毎度ながら、一部妄想ですw)
しかし、『朱に交われば赤くなる』
あんなに輝いていた青年は1年も待たずして、こうもなるものかと実に嘆かわしく。
おばちゃんは、首根っこ掴んで
「お前はそんな子じゃなかったはずよーー」と言いたいぐらいだった。
これも仕事の慣れですよね。。。 (。-_-。)
そう悪い方へのね。
毎度毎度「あれはどこ?」「これは何?」とお客様に聞かれ、「少しは探してみたらどうだ?!」「書いてあるんだから読めよー」なんて 思いたくもなるんでしょうね....
分かる
分かるよー
だけどさ〜〜〜、って話ですよ。
なんかね、仕事って面白くするのも〜
つまんなくするのも〜〜
実は自分次第なんじゃないかと思います。
サバサンドが上手に出来上がって
「私ってやれば出来る子〜」なんて騒いだりして(笑)
その上、まだ注文も入ってやしないのに次回への攻略法まで考えてみたりしてさ。
なんかワクワクして。馬鹿だな〜〜って笑って、それが楽しい。
スタスタと元の持ち場に戻ってきて、品出しを始めた青年をちらっと見ながら、その仕事っぷりは丁寧で以前と変わりないようだからこそ、そこもまた残念で。
あ... 直 辞めちゃうかな...? そんな気がふとした。
(⌒-⌒; )
彼の爽やかな声がこだまして
「お客様、こちらです。どうぞ〜〜」
ってテキパキと働いて居たら、魚や肉の鮮度までよく見えてさ(笑)
お客様も元気もらって。増える気もする。
スーパー1の人気者に成る、なんてことも以外と容易いようにも思うんだけどね。
またそんな妄想をして後にした。