私のブログを読んだ方が、「書いている人は病んでいると思う」とのコメントを、どこかのサイトにあげていたのだとか、、、ネットサーフィン好きの店長がそれを見つけて大笑いをしていた。
Σ( ̄□ ̄)! 何だって〜〜〜?!
ま〜店長に笑ってもらえたのだから、良いのだろう。。。
だってネタにもされず、私に触れなかったら、それはまさに「私ってかなり危ない」って事だろうから(笑)。
たぶん、いつもの私ならぐっと凹んだのかもしれなかったが、原稿の完成が間近に迫りルンルンの私だったので〜、明るく受け止められた。
その上 「そうなのよ〜、病むほどパン屋とは大変な職業なの〜」などといったりしている(w)。
でもたぶん、私を心配して下さっているのだろうな。。
よくブログを読んで、心配した方からメールを頂きますから。。(いつも皆さん、ご心配をかけてすみません!)
私は喜怒哀楽が激しく、その上振り幅も大きい。その激しい様は、いつも穏やかに暮らす店長を見ると、一目瞭然である。神経質で心配性で、、考え込むタイプだと思う。
けれどもだからこそ私は、奇麗ごとやうけを狙った事ばかりをブログに書こうとは思わなくって、日々このZOPFの中で感じた事を正直に書きたいと思っている。
楽しかった事怒った事もちろん反省した事深く心を痛めた事等々、、、すべて含めて洗いざらい書き記して行きたいんだ。なかば自分の心を浄化するところにもなりかけていたりもするが。。。。
ストイックに生きる事だって、今のZOPFには必要な事と信念があるから!
以前ブログ用に書いていた下書きから、こんな話しをみつけました。
* * *
毎日毎日いろんな事がZOPFに起こる。
起こらなければ、自分で起こすありさま。
毎日ZOPFの中で私は、ひとりふり幅の大きな生活をしていると思う。
その度に「あーでもない」「こーでもない」と、叫びながら暮らしている。本当にうるさいのだ。
でも、だから店長はそれを聞くだけで、ZOPFのすべてが分かるのではないだろうか?!
そんな風に思える。
私の心配は極限であるし、幸せの妄想も無限大である。仕事の準備は馬鹿みたいに綿密で、作戦は全て書き記す。それを横目に店長は毎日ゆったりパンを作りながらも、ZOPF全体を読み取り、つかみ切っているんじゃないか?!
っと、ちょっと自分を偉そうに想定するけれど思えるのだ。
その時、店長と出会った頃を思い出した。。。16才の頃である〜
当時スピードスケートの選手だった店長は、合宿や試合で、年中学校を休んでいた。
なのでテスト前に学校に現れると、「授業ノートを見させてくれ〜」とクラス中に声をかけていた。その時に誰かに「アイツのノートが1番わかりやすいぜ〜」と言われたのがきっかけで、店長が私に声をかけた。
以来 テスト前になると、私のノートを奪って行くようになった。でもテスト直前にノートはなくなるのは困るので、直に2冊のノートを私は取る様になっていた。ま〜これが、俗に言うなり染めつー訳である。
以来25年以上、 今も店長は私の土俵で相撲を取っているのではないだろうか?
私がZOPFの中をバタバタと走り回っては、叫ぶ事をすべて店長は読み取っている様に思うのだ。
ひどく失礼な話しである(爆)
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私の生き方も捨てたもんじゃないと思っているって話しでした。