これは、『1人の時間』を与えられているところだそうです。
お勉強タイムというわけですね。
イマドキの育児のようですが〜(笑)
早くも教育戦争の中に入れられてしまったようで...婆は複雑に眺めました。
そんな折、爺(もちろんデブ様です)がとんでもないことを言いだしました。
「パン屋にする!」
Σ( ̄□ ̄;)!! でええええええ
孫をパン屋にすると言いだしたのでございます〜
仰天ですよー
私はデブ様に限り、そういう とこ ないのだと思っていたんです。
というのも、我が家には息子が2人おりますけれど、2人もすでに全く別の仕事に就いておりますし。
そもそも息子には全くパン屋を継がせる気がありませんでした。
それでも、いつだったか〜次男が「俺パン屋に成った方がいい?」と歩み寄った瞬間があったんですよね。その時でさえ、きっぱりとNOと言った父ですから。孫にとは?!一体どういう心境の変化でしょう。
それに、こんなエピソードもあります。
息子が小さかった頃、どこかの遊園地に行った時、アイススケートリンクがありまして、「やりたい!」と叫ぶ息子に靴を履かせ〜私がリンクへ連れて出たのです。
当然私は運動音痴(インドア派&出無精)ですからリンクに立てるはずもなく...子供の手なんて引くまでにも至れずまごついていました。
その時、ハッと思い出したんですよ。そうデブ様は昔、スピードスケートの選手だったんですよ!!!!
ι(`ロ´)ノ 「あんたがやれや〜〜〜」
すると、どうでしょう〜
スルスルとリンクに立つや否や、バックで滑り出し、4回転ジャンプ(←それは嘘です)笑
ジャンプもポーズもとりませんけど、十分泳ぐように滑れるのです。なんたって氷を削る音が違いますゼ。シャーシャーですよ!!!(笑)
そりゃ〜もう 息子たちは (o‘∀‘o) (o‘∀‘o)
目がキラキラでした〜
なのに
「ほれ滑れ〜」と言って〜指導する気はゼロ
自分だけスイスイと滑って行ってしまったのです。。
父親って、仕事もそうですが、自分が若い頃にやっていたスポーツを息子に教えたりするんじゃないのか?
思いましたけどね。この人に限り、そういうとこ ないんだな〜っと解った訳ですよ。。
そう思って、30年。
それが今、何が起こったのでしょう?
爺と婆 それが元凶なのでしょうか?!(笑)
今朝は、ついにムスカリが咲きました。
もう、後戻りのない 春です。
戻れない時間を孫に費やしたいと思うのでしょうね。